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航空自衛隊から聞いたUFOに関する話がヤバイ。「1000mを超える○○みたいなものが浮かんでいる」

 2017年9月29日に最終回を迎える『ニコラジ』。フィナーレに向けて、「ビッグダディ」「ハライチ岩井」「しみけん」など豪華ゲストが連日出演中ですが、ニコニコニュースでは過去放送分から選りすぐりの内容をピックアップ。

 今回お届けするのは、「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」がキャッチコピーの月刊ムー編集長・三上丈晴さん(2014年3月31日放送分)。

 月刊オカルト情報誌のムーですが、意外にも『科学と学習』等の教育雑誌を扱っている学研から出版されています。そんなムーの編集長がMCのやまだひさしさんと、アシスタントの百花繚乱さんに「航空自衛隊員が高度1万メートルで◯◯の形状をしたUFOに遭遇した」など信じられないようなエピソードを語ります。


左から、三上丈晴さん、百花繚乱さん。

高度1万メートル以上の空にはUFOが!?

三上:
 生徒から「UFOって存在しますか?」と言われた時に、「UFOなんかいないよ」と言う学校の先生がいたら。学校の先生は空の専門家じゃないでしょ。

やまだ:
 確かにそうですね。

三上:
 空で言うと旅客機が高度1万メートルぐらい。精々このぐらいの高さまで。ここから先に行くとなると、戦闘機とかじゃないと行けないわけですね。日本で言うと航空自衛隊なわけです。1万メートル以上のところを、航空自衛隊の方が飛んでるわけですからね。当然ながらその空を見てるわけです。

百花繚乱:
 そこを飛んでいる人が見ている! でも、先生は見ていない。そこに説得力の違いが!

三上:
 先生は航空自衛隊の人の話を知っているのか。想像で言ってるわけではなくて。航空自衛隊のトップで、尖閣問題でテレビに出ていた佐藤守空将。その方が部下を含めてUFOを見た。

やまだ:
 なので、彼らは絶対にいると。

三上:
 航空自衛隊ですから、空に何が飛んでいるのか見れば一発で分かりますからね。1万メートルを超えたら、民間機はありえないですからね。

やまだ:
 軍用機なのか、それとも敵なのか。

三上:
 最近だと、無人機だとかドローンみたいなのとか飛んでたりするんですけども。シャーペンの芯みたいなものが浮かんでいる。

一同:
 (笑)

百花繚乱:
 大きいですか?

三上:
 1千メートルを超えてる。

やまだ:
 1千メートルを超えるシャーペンの芯。でっかいシャーペンが必要になるな(笑)

三上:
 航空自衛隊の方が目撃してるって言ってるんですもん。当然ながら、そういうのがあると領空侵犯の不明機ですからスクランブルをかけないといけないのですが、近づくと計器が狂うので近づけない。

やまだ:
 実際にそういう状態になっているわけだ。それを撃ち落とすわけにもいかず、持って帰ってくるわけにもいかないという状況なのか。基本的には自衛隊に危害を加えていない状態ですか?

三上:
 浮かんでいるだけです。翼も何もない。滞空しています。

やまだ:
 どういう仕組みなのよ。

三上:
 戦闘機にしてもね。滞空できないんです。

やまだ:
 どんな構造でもの作ってるんでしょうね。ありえないですもんね。

福島原発を調査する為「FBI超能力捜査官」を招聘

三上:
 自衛隊の方もそういうものを見ているという事実は、新聞が取り合ってくれない。7時のニュースでやらないでしょ。

やまだ:
 新聞はおろか、同じ会社の『科学と学習』にすら載せてないじゃないですか。

三上:
 それは、ちょっと無理ですね。

一同:
 (笑)

三上:
 指導要領に書いてないですからね。指導要領に載るようになったら、ようやく日本も開かれてきたなと思います。

月刊ムーのシンボルマーク。

やまだ:
 本当にバランスの変わった会社なんだな(笑)。

三上:
 皆さんもそうでしょ。なんでも表にしてるわけではないじゃないですか。ニコラジであっても、言えないことが色々あるわけですよね。いかにも、本物らしいものっていうのが、実は偽装だったとかね。

百花繚乱:
 そうですね。ゴーストラ……止めておきますか。

三上:
 逆に世の中で一番嘘くさい、ありえないことに真実がある。

やまだ:
 なるほど。俺たちは、操作されているのかもしれないから、これが真実みたいな感じで……。新聞に出ているものだって、裏を取ってみたら違うものが出てくるかもしれない。

百花繚乱:
 今見ているものは、本物じゃないかもしれないってことですよね。

やまだ:
 現に、この震災以降はそういった情報操作とか、さんざん僕ら経験してきているわけじゃない?

百花繚乱:
 確かに。

三上:
 たとえば福島の事故なんかは入れないので、分からないんですよ。政府の発表だとかいうけれども、後からすると違ってたりしますよね。でも、月刊ムーは違いますから。最初からFBI超能力捜査官に見てもらっている。

一同:
 (笑)

百花繚乱:
 発想が違う! FBIに協力要請って、なかなかこの発想、出ないですよ(笑)。

やまだ:
 なんでこの予算が学研から出るんだろう? 「そんなものを調べるな、バカ!」って普通だったら言われるのに、この編集長のアイデアがすぐ採用されて、FBIの人が来ちゃうんだろうな。

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