航空自衛隊から聞いたUFOに関する話がヤバイ。「1000mを超える○○みたいなものが浮かんでいる」
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もともと中学生向け雑誌だった「月刊ムー」
三上:
もともとは『科学と学習』の上に、中学校と高校向けに『コース』っていうのがあったんですね。お勉強以外のスポーツだったり、芸能だったりと記事の文量が多くなったので……。その中で夏休みとかにミステリー特集や心霊特集などをやっていたんです。それがウケたんですね。だったら、雑誌作っちゃおうと。
やまだ:
やっぱり需要があったからなんだ。
三上:
だから、あくまでも中高生向けの雑誌と言うことでスタートしたんですけども。それがそのまま、読者層が持ち上がって行って(笑)。上は70歳、80歳の年配の方まで読んでくれています。ミステリー体験として70歳、80歳の方は、知り合いが亡くなってあの世へ行って……みたいな話などですね。
やまだ:
やっと月刊ムーの言っていることが理解できたみたいな(笑)。
やまだ:
それと、俺が好きなのは、入っている広告も好きなんだよね。
百花繚乱:
広告ですか。
やまだ:
広告のほとんどが、色んなエネルギーやパワーをお金に換算してくれるところが好きだよ。「あなたもお金さえあれば幸せになる」そういうことを書いていてくれるのがすごく多くてね。成功例も山ほど書いてくれているから。この広告と自分の自制心との戦い。これが好きなんですよね(笑)。
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