【元ドイツ・Uボート】ドイツ乗組員たちと旧日本海軍との交流を記録した写真を公開――3万kmの海を越え来日した潜水艦「U-511」
ドイツ海軍の潜水艦として1941年に建造された「U-511」。1943年5月にヨーロッパを出港し、約3万kmを経て日本に到着、日本海軍の潜水艦「呂500」となりました。
「U-511」を回航したドイツ人乗組員は日本に到着後、大分の別府観光や江田島での海水浴で骨を休め、日本兵と騎馬戦や腕相撲に興じるなど交流を深めました。
その様子は呉鎮守府司令長官だった南雲忠一中将の関係文書として国会図書館に寄贈されており、本記事ではその貴重な資料をご紹介いたします。
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ニコニコでは6月18日から旧日本海軍「呂500」の探索を行う様子を『ドイツ生まれの潜水艦・旧日本海軍「呂500」を追え!日本海より探索調査を生中継』と題して中継いたします。
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