焼かずに作る「カヌレ型チョコ」。3つの基本材料とセリアの型で作る、4種類のバレンタインレシピ
今回紹介したいのは、Minlyさんが投稿した『【基本材料3つだけ!】焼かないカヌレチョコ・全4種【2022バレンタイン】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
セリアで買ったシリコンのカヌレ型でうまくカヌレが焼けず 悔しいのでチョコに使用しました。 シンプルに作るならチョコとマシュマロと牛乳だけで作れますが あとはお好みのもので自在にアレンジできます。
投稿者のMinlyさんが、セリアのカヌレ型で基本材料3つのチョコレートを作ります。
マシュマロを使うので、オススメはブラックチョコレートです。
チョコレートを刻んだらシリコンカップまたは耐熱容器に入れて、600wなら40秒、500wなら1分レンジで加熱します。湯煎より楽なので、シリコンカップは1つあると便利だそうです。
溶け残りがないようによく混ぜたら、型の半分くらいにチョコを流します。箸などで型の内側に塗り伸ばしたら、余分なチョコはシリコンカップへ戻してください。
耐熱ボウルにマシュマロと牛乳を入れたら、レンジで50秒から1分加熱。トロトロになるまで溶けたらOKです。
固まったチョコの中に、マシュマロムースをふちよりほんの少し低く流したら冷蔵庫で冷やします。
マシュマロの表面が固まったら、再度加熱したチョコを少し盛り上がるくらい入れて、全体に行き渡るように箸で伸ばします。
底が完全に固まったら出来上がりです。下から押し出すように外すと綺麗に型から外せます。
この時期出回るイチゴチョコでも同様に作れます。普通のチョコより柔らかいので、溶かす時間は気持ち短めが型に塗りやすいそうです。
カヌレチョコの完成! 外はパリッと、中はモチッとした食感です。
マシュマロを2個増やして、マシュマロムースが熱いうちに卵黄1個分とラム酒大さじ1を加えるとより濃厚な味わいを楽しめます。
マシュマロムースを作る際、牛乳の代わりに酸味の強いジャムやピスタチオペーストを加えると、ちょっと高級感のあるカヌレチョコにもアレンジ可能です。
それぞれ冷やし固めたら、くぼみに部分にデコペンをしぼり出してトッピング。
ラズベリー風味とピスタチオ風味のカヌレチョコも完成!
基本材料3つの焼かないカヌレチョコとそのアレンジ。動画を参考にぜひお試しください。
視聴者のコメント
・かわいい
・わくわく
・これ中身他のものにしても美味しそう
・中身をバニラアイスにしたら、でかピノできる??!
・素敵
・すごいなぁ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【基本材料3つだけ!】焼かないカヌレチョコ・全4種【2022バレンタイン】』
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