シンガポール在住者が“日本に無い味”のマクドナルドを3食+夜食で食べてみた! フライドチキンや激辛バーガーの登場に「食べてみたい」の声
今回紹介したいのは、たかお@変なキッチンさんが投稿した『【マクドナルド】日本では食べられないシンガポールのメニューを食べてみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
食事をすべてマクドナルドにした日の動画
奥様の転勤により、シンガポールで暮らす投稿者のたかお@変なキッチンさん。シンガポールのマクドナルドで、日本に無いメニューを食べた1日を動画にまとめました。
まずは朝食のブレックファーストラップ・チキンソーセージ。シンガポールのマクドナルドはハラル認証(イスラム教の戒律に則って調理・製造された製品であり、イスラム教徒が食べることが可能な証)を取っているため、豚肉は使用していません。そのためソーセージも鶏肉です。
ソースがたっぷり添えられています。
中身です。ラップの中にはチキンソーセージ以外に、スクランブルエッグやハッシュドポテト、チーズが入っています。
ラップの中にハッシュドポテト入っているとは知らず、サイドメニューにハッシュドポテトを選んでしまったたかおさん。朝から胃もたれに苦しむことになります。
飲み物はミロ。シンガポールのマクドナルドでは定番です(発音はマイロ)。スーパーで売っているミロはシンガポール産、マレーシア産、オーストラリア産の3種類があり、それぞれ微妙に味が違うそう。
昼食はフライドチキン。骨付きチキン「マックウィング」です。
味はピリ辛でスパイシー。食感はザクザクしていて、クリスピー感が美味しいチキンだそうです。後ろのカップコーンも日本に無いメニューですね。
ちなみに飲み物は朝のハッシュドポテトが効いているのでジャスミンティー。かなり甘めで、慣れればこれはこれで美味しいけれど、「日本で販売されても買わないかなと思いますw」だそうです。
晩御飯は高級路線のシグネチャーコレクションというハンバーガーにしました。ボリュームがありますね。
たかおさんが選んだのはバターミルククリスピーチキンで、奥様はオリジナルアンガスチーズバーガーです。
バターミルククリスピーチキンを実食すると、絶妙のバランスで個人的にかなり好きな味。バンズも通常のものよりフワフワで美味しいそうです。
オリジナルアンガスチーズバーガーは、パンを美味しくしたクォーターパウンダーという感じで間違いのない美味しさです。
さらに夜食にもハンバーガーを。こちらのマックスパイシーは辛いもの好きのシンガポール人に人気の商品です。ただし食べた後、辛み成分で高確率でお腹を下すとか……。
さっそく食べてみるたかおさん。見た目はチキンフィレオっぽいのですが、味はただただ辛い。「もはやチキンフィレオの食感の唐辛子」という、恐ろしいハンバーガーでした。辛いものが得意な人以外は絶対に食べない方がいいとのこと。
ハンバーガー以外にナゲットも買っています。シンガポールではバーベキュー、カレー、スイート&サワーの3種類のソースがあるのですが、スイート&サワーが無かったためカレーを選択。その味は思っていたよりかなり甘く、「日本のマスタードソースにスパイスを加えてカレー風味にした感じ? かな」とたかおさん。シンガポールでは人気の味ですが、個人的にはバーベキューソースの方が100倍美味しいそうです。
シンガポールでのマクドナルド尽くしの1日。日本には無い味の食レポに「マックにそんな凶悪なのがあるとは」「めっちゃうまそう」「マックとは思えないクオリティ」などの声が寄せられています。 そしてマックスパイシーは、しっかりとたかおさんのお腹に影響を与えました。そんなシンガポールの味に興味を持たれた方は、ぜひ動画で詳細をご覧ください。
視聴者のコメント
・めっちゃうまそう
・シンガポール動画まじ好き
・これええな 日本でも販売してくれ
・マックとは思えないクオリティ
・チキンのやつ食べてみたい
・分厚いなおいw
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【マクドナルド】日本では食べられないシンガポールのメニューを食べてみた』
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