サバをフライパンで美味しく焼き上げるテクニックとは? ポイントは塩と火加減! さばき方から下処理まで、全て解説
今回紹介するのは、さかなでのみましょうさんが投稿した『フライパンで手軽に美味しいサバの塩焼きを作るコツ!ポイントは塩と火加減です』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
秋~冬はおいしいサバを手に入れられる季節なのですが、魚焼きグリルや炭火がなければ美味しく調理できないと思っていませんか?
実は全くそんな事はありません。フライパンでもグリルのようにふっくらとおいしく焼く事は可能です。一人暮らしの小さなコンロでじゅうぶんです。
サバをフライパンでふっくらと焼く方法を、わかりやすく解説した動画が投稿されています。“中弱火とはこのくらい”と火加減を見せてくれるなど、解説がていねいです。
動画ではサバ一匹をさばくところから解説しますが、ここでは焼き方のみ紹介します。さばき方も、包丁を洗うタイミング、包丁を入れる方向、ゴミの処理方法など細かく説明していて、とてもわかりやすいです。
三枚におろしたサバに塩をふります。塩は先にお皿にばらまいておきます。そこに皮を下にして置き、さらに上から塩をふります。映像で塩の量が見えるので、どのくらいふるものなのかがよくわかります。塩をしたら冷蔵庫に10分置きます。
10分おいたサバは、キッチンペーパーでしっかり水分を取ります。水分は必ず取ってください。
大きいままではフライパンで焼くのが難しいので、三等分にします。
中弱火でフライパンを温めます。「中弱火とはこれくらい」と火加減を見せてくれます。
フライパンにサバを置きます。鉄のフライパンなどくっつく場合はクッキングシートを使いましょう。
5~6分焼いたらひっくり返して、もう片面も5~6分焼きます。
完成したサバの塩焼きはとってもおいしそう。「焼き魚嫌いだけど、これはうまそう」なんてコメントも寄せられました。
視聴者コメント
青魚大好きじゃー!
すごく丁寧な説明
分かりやすい
参考にします
焼き魚嫌いだけどこれはうまそう
文/高橋ホイコ