「いちご大福」作りに失敗し「雪崩大福」が完成!? リカバリーから生まれた新スイーツがめちゃくちゃおいしそう
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【いちご大福】「茜ちゃんが美味いと思うまで」R〒A 1:15:49 WR』というシャルさんの動画です。
いちご大福を作ったら大失敗。そこから見事にリカバリーして別のスイーツを作り出してしまった動画が投稿されています。琴葉姉妹がナレーションを担当する「VOICEROIDキッチン動画」となっています。

作ったのは辻製菓専門学校に通っていたことがある実力派の料理動画投稿者シャルさん。「和菓子屋でいちご大福を買ったら400円近くもしたので、自分で作った方が安いしおいしいのでは」と調理を開始します。参考にしたのは辻調グループが公開しているレシピです。
まずはつぶあん作り。小豆を水洗いし、たっぷりの水で沸騰させます。ここで「差し水を2回するって書いてたからやったけど、理由はよくわかりません」との本音がポロリ。投稿者は学校で小豆の炊き方も習い、学園祭でいちご大福を作った経験もあるそうです。

指でつぶせるまで茹であげたところで、ボウルにあけ、小豆を沈殿させます。続く工程は「沈殿したら静かに上澄みを捨てる」なのですが、投稿者は“澄んだ部分だけ捨てる”と勘違い。本来は濁った部分ごと捨てるべきだったようです。

茹で汁を多めに残したまま作業をしてしまいましたが、「とにかく煮たらOK」というレシピもあるので問題ないと作業続行。大量のグラニュー糖を投入し、焦げないよう混ぜながら水分を飛ばします。ヘラですくうと塊で落ちる程度になれば完成です。

つまみ食いすると「めちゃうまい」とのことで、あんこ作りは無事成功。バットに広げ、濡らして固く絞ったふきんを掛けて冷まします。

続いて大福作り。餅を沸騰した湯で柔らかくなるまで茹でます。問題となったのは次の工程です。レシピには「鍋に移して弱火で滑らかな餅状になるまで練る」とありますが、写真を見て茹で汁を捨ててから鍋に移すと判断。ところが水分を残さなくてはいけなかったようで、練るのが不可能なほど固くなってしまいました。

砂糖を加えれば何とかなるかもと期待するも歯が立たず、水を足して柔らかくします。多少ダマは残ったものの、レシピ通り「ヘラですくって滑らかに流れる状態」にすることができました。

片栗粉の上に移し、あんこやフルーツを包む段階へ。しかし餅がゆるすぎて包める固さではありません。茜ちゃんも「どういうことですか先生えええええええ!!!!!!!!」と絶叫します。

どうにもならなさそうですが、ここから盛り付けに入ります。お皿にいちご、パインを並べ、上にあんこ、その上から片栗粉をまとった柔らかい餅をかけます。これを「いちご大福」改め「雪崩大福」と命名。結果的にとてもおしゃれなスイーツができあがりました。

さらに「こういうスイーツ作ったら流行りそうじゃね?」とフルーツ・あんこ・餅を縦に積んだ盛り付けなども披露。ひとくちサイズで手軽に食べられますし、めっちゃうまいそうです。

いちご大福作りは「とにかく疲れた」とのこと。400円は高くなかったと振り返ります。実用的なレシピ解説というより、うまくいかない工程も丸ごと楽しむ動画となっています。気になった方はぜひ視聴してみてください。
視聴者コメント
これは大福なんだろうか
久しぶりの超ガバガバ回
腹に収めれば皆同じ理論やめてもろて
ああ口の中で一緒にすりゃええのか
実際見た目的にはアリなのがまたw
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【いちご大福】「茜ちゃんが美味いと思うまで」R〒A 1:15:49 WR』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45809122
―あわせて読みたい―
・ボイロ料理動画投稿者・シャルが語る尊敬する料理人、投稿のモチベーションetc… 『週刊ニコニコインフォ 第36号』レポート