不倫されたあげく親権剥奪…。山尾志桜里の不倫相手・倉持弁護士の「元妻」が語る現状が悲惨すぎる
立憲民主党の山尾志桜里議員の政策顧問を務める倉持麟太郎弁護士が、元妻A子さんに対し、メディアの取材に応じないよう圧力とも取れる内容の通知書を送付していたことが、週刊文春の取材で明らかになりました。
週刊文春記者のスズキさん、タレントの戸島花さんが出演する生放送番組「直撃! 週刊文春ライブ」では、A子さんに取材を行ったしゃれ春さんが登場。 番組では取材VTRが紹介され、その中でA子さんは「今ある問題、解決できない問題は全く子供には関係のないこと」と語り、山尾議員へは「ただただ事実を話して、明らかにしてほしい」と語りました。
※本記事は2018年4月15日に「週刊文春デジタル」によって放送された「直撃! 週刊文春ライブ #1」の内容の一部を再構成したものです。
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「ただただ事実を話して、明らかにしてほしいなということだけですね」
戸島:
この度、倉持弁護士の奥様がしゃれ春記者の取材に答えたそうですが。
しゃれ春:
昨年からずっと奥様の取材交渉をしていたんですけれども、今回の3月29日号ではじめて手記という形で心中を語ってくれて、なおかつ映像のインタビューにも2回答えていただきました。
スズキ:
週刊文春デジタルでその奥様インタビューがありますので、俺が言うのもなんだけど、ちょっと見てください。本当にひどいので。
戸島:
週刊文春デジタルで公開されているA子さんのインタビューの第2弾です。ご覧ください。
~VTR紹介開始~
A子さん:
せめて子供との生活だけは返してほしい。親権だけは返してほしい。そして息子と穏やかに暮らしていきたいなと思います。
インタビュー後の3月30日、倉持弁護士からA子さんの代理人へ、ファックスで書面が届きます。
書面の内容は、「メディアの取材に応じるならば、子供との面会交流を見合わせる」という通告で、この2週間はA子さんは2歳になる子供に面会できませんでした。元夫からの文書を見て、A子さんは再びインタビューに応じます。
しゃれ春:
3月30日に倉持さんから書面が届いたということで、子供の面会をメディアに話すとさせないという内容だったと聞きましたが、書面を見たときの気持ちはどのようなものでしたでしょうか。A子さん:
まずは子供の心がとても心配でした。子供は状況もわからず、母親に会えないということになってしまって、一番不安に感じているのは子供だと思いますし、2週間も母親に会えないという不安と同時に、私も子供のことを思っている、愛しているというのをどうにかして伝えたいなと思いました。しゃれ春:
先日、小林よしのりさんの3月26日のブログで、「倉持さんが離婚協議を何度も重ねていて、相当額の慰謝料も払われている」という内容が公開されましたが、実際、相当額の慰謝料というのは奥様にお支払いされていたのでしょうか。A子さん:
小林さんのブログには相当額の慰謝料とありましたが、一般的に言われている慰謝料というものはもらっていません。事実ではないです。しゃれ春:
倉持さんサイドとしては、メディアの取材を受けることを非常に嫌がっているようですが、週刊文春の手記という形で発表していただきましたけれども、メディアにお話されたことについては、後悔されていたりするのでしょうか。A子さん:
子供の親権を取り戻すためには、もうそれしか方法がなく、話し合いでは受け入れてもらえなかったので、今回のことに関しては後悔していないですし、事実をみなさんに知ってもらうには必要なことだったのかなと思っています。しゃれ春:
お子さんを取り戻したいというのが一番の願いであるということなんですね。A子さん:
そうですね。今ある問題、解決できない問題は全く子供には関係のないことなので、こういう取材に応じたからとか、マスコミに話したからというのを理由に子供に会わせないというのは違うんじゃないのかなと思っています。しゃれ春:
山尾さんも母親として子育てをされてきましたし、待機児童問題にも取り組んでいますが、改めて山尾さんに伝えたいことはありますか。A子さん:
妻として、小さい子供を持つ親として、今の私の気持ちはわかると思うのに、どうしてだろうと。ただただ事実を話して、明らかにしてほしいなということだけですね。
倉持弁護士に見解を伺いましたが、期日までに回答はありませんでした。
~VTR紹介終了~
スズキ:
ね、ひどいでしょう?
戸島:
ひどい。
スズキ:
待機児童問題で声をあげている人がこういうことをしちゃうって、どういうことなんだろうって考えちゃうよね。
倉持弁護士が子供に一生懸命なのは確認できず
しゃれ春:
奥様には非常に辛い中でインタビューに応じてもらえたのですが、当時は脳梗塞という病気を発症していて、療養中の密会劇だったというのがありまして、さらにその中で離婚も切り出されてしまったと。
かつ、離婚を切り出されてしまったプレッシャーで、精神的にも眠れなくなってしまい、抗うつ剤を飲むという状況の中で、現在に至るというのが彼女の今の現状だったので、非常に苦しい中、勇気を振り絞ってインタビューに応じてくれました。
スズキ:
前々からオファーはしていたんです。山尾志桜里さんの第2弾のときくらいからずっとしていたのですが、体調が(思わしくない)というのもあって、そこは仕方なかったということで。
しゃれ春:
そうですね。あと少し病状が落ち着いてきたので、お子さんを取り戻したいという気持ちも含めて、応じていただけたという状況です。
スズキ:
向こうは離婚のプロだから。離婚弁護士だからね。
しゃれ春:
弁護士の方に言いくるめられて、慰謝料なしという形で離婚をされてしまったと。
戸島:
向こうが悪いのにって思っちゃうんですけどね。
スズキ:
最後まで不倫は認めていないということなんだよね。
しゃれ春:
そうですね。
スズキ:
でも状況証拠がどこまでもあるんですよ。玄関に朝までいるか? っていうところでしょう。
しゃれ春:
だから一方的に法律知識とか、いろいろなものを利用して、奥様を言いくるめてしまった。
戸島:
いろいろコメントが来ているのですが、「結局子供と会えなくなったままなの?」って。
しゃれ春:
メディアに応じたことによって、子供に会わせないということを倉持弁護士側は通告していて、現在もその状況は変わっていないというふうに聞いています。
スズキ:
子供の寝るときに……。
しゃれ春:
「ママ、ママ」って。子供もまだ2歳なので。お母さんがいないということは、お子さんにとっても負担な状況にはあると思います。
スズキ:
僕らが取材していたときだと、倉持弁護士がそれだけ子供を一生懸命どこかへ連れて行ったり、遊んでるのかなって思ったけれど、僕は確認できなかったね。
しゃれ春:
そうですね。
スズキ:
それは山尾さんも一緒。