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中国のラブドール製造工場は凄かった! 造形・化粧・空輸etc…全行程を余すところなくご紹介

中国深セン市の工場に潜入!

中国深セン市にある工場ではスタッフがお出迎え。

鈴木:
 これは中国の深センというところにあります。

 まずは粘土で造形していきます。

手島:
 あら! こんなのなの?

西川:
 いわゆるひな形になるやつですか。

鈴木:
 そうです。

鈴木:
 これが骨格です。

鈴木:
 これが型取りですね。

西川:
 あら……。

星田:
 まだちゃんとできるような気がしない。

 完成形がまだ想像できない姿ではありますが、型ができあがると……。

西川:
 急にきた!

土屋:
 この辺が低価格でできるところなんですね。

仕上げから空輸準備まで

 鋳造や射出成型などによって発生する出っ張りであるパーティングラインを削っていきます。

西川:
 なるほど。接着面とか。

鈴木:
 これが綺麗にできるのがエラストマー【※】の特徴ですね。

※エラストマー
弾力ゴムのこと。

ラインの修正が終わったらシャワーでボディを洗浄していきます。

西川:
 作ってらっしゃる方々はどんな気持ちなんでしょう。

手島:
 作業しているのは女性ですね。

西川:
 なるほど。

鈴木:
 こちらがお化粧です。

土屋:
 手作業なんですね。

西川:
 流行りの顔とかあるんでしょうね。今はアジア圏だったらK-POPがブームだったりするので。

土屋:
 そして梱包です。

鈴木:
 一体一体梱包して空輸で運びます。

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