中国のラブドール製造工場は凄かった! 造形・化粧・空輸etc…全行程を余すところなくご紹介
ミュージシャンの西川貴教さんらが「学ぶ」をコンセプトに「身近で当たり前の事だけど詳しく知らないモノ、事」をテーマに深掘りしていく番組「西川学園高等学校、略してN高!」。今回のテーマは「ラブドール」。現在では4万円~という低価格が売りの中国製のラブドールが売上を伸ばしています。
スタジオには中国製ラブドールを扱う代理店・ベルドール東京の社長である鈴木繁久さんが、次世代のシリコンと呼ばれるエラストマー製のラブドールの有希ちゃんと美咲ちゃんとともに登場しました。
そして中国にあるラブドール工場内の様子を土屋礼央さん、星田英利さん、手島優さん、ミクロマンサンライズ!!!さん、兵頭喜貴さんにVTRで紹介しました。
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中国製メーカーのラブドールが席巻中!
土屋:
ここ数年、まさかの台頭があります。今、ここの国が席巻しています。
土屋:
中国メーカー! この価格破壊!
西川:
安い。
兵頭:
エラストマーというのは新世代のシリコンだと思ってください。
星田:
素材もよくなって値段も安くなったと。
兵頭:
素材はシリコンの方が触った感じはいいんですけれど、こっちのほうが安いのと、柔らかいですね。値段もこちらには10万円~20万円と出ていますけれど、実際は一番安いのは4万円とか。だから4万円~15万円くらいですね。
西川:
そう言われちゃうと安いってなりますね。
土屋:
2年前まで、中国メーカーからの輸入数が数百台とかだったのが、一気にここで2000台と。
星田:
中国生まれの帰国子女みたいなもんやもんね。
土屋:
実物を見たくないですか。中国製ドールの日本代理店であるベルドール東京から最新型のドールを持ってきていただきました。
鈴木:
有希ちゃんと美咲ちゃんです。
土屋:
エラストマー製とはどういうものですか。
鈴木:
ここ2、3年でエラストマー製というより柔らかいものが出てきました。特徴としては可動域がものすごく大きいので、より多くの体位に応えることができるという特性もございます。あとはお化粧ができるので、好みのお顔にできますし、うちでも月に1回ぐらいはお化粧教室をやっています。
星田:
ドールのための。
鈴木:
はい。男性の方がたくさん来られてメイクアップをされます。
星田:
裸で届くんですか。
鈴木:
そうです。
土屋:
可動域が大きいことってすごく大きくて、服を着替えるためには、今までは首を外して着替えていたんです。でもこれは柔らかくて上まで手を伸ばせるので、首を外さずに着替えることができるというのが、やっぱりラブドールを愛する人からすればそこがいい。
西川:
首が外れちゃうっていうのは嫌ですもんね。
星田:
輸入っていうことは、これがコンテナに満タン入ってくるんですか。
鈴木:
これは空輸しています。
星田:
空飛んで来るんですか(笑)。
ソフビ製より柔らかい!エラストマー製を触ってみよう
土屋:
ちょっと触ってみますか。
星田:
足細っ!
土屋:
美咲ちゃんが156センチで、こちらの……。
鈴木:
有希ちゃんが170センチ。
土屋:
何かと長身の女性が好みの西川くんということで、こちらをリクエストしてみました。
西川:
殺すぞ(笑)。
一同:
(笑)
西川:
柔らかい! いや……でも……柔らかい!
星田:
うわ! たまらんわ! ヤりてぇ!
手島:
こんな肌になりたいな。
土屋:
胸いきましょうよ、胸。
手島:
あぁ~! 柔らかい!
西川:
はぁ~。
手島:
おぉ~! でかっ!
土屋:
何カップですか?
鈴木:
Iカップです。
西川:
幼い顔してこんなことになってんの、自分。
星田:
あっ、ごめん!
ごめんな(笑)!
西川:
それ二丁目でしかやったらアカンやつや。
ミクロマンサンライズ!!!:
下乳がリアル!