ピンク・レディー『UFO』を異次元現代風にアレンジ! 未来的なサウンドがクセになる
ピンク・レディーの代表曲『UFO』をボカロPであるOmoiさんがアレンジ! 未来を感じるサウンドが思わず病み付きに!
UFOが飛んでくるようなあのイントロ。何が始まるのだろうとザワザワしていると、VOCALOIDたちの気の抜けた「ゆーふぉー」のかけ声。どうしてこうなった!
その後、すさまじく重たいドラムとベース、厚いシンセサイザー音による演奏が続きます。すさまじい音圧にリスナー達も大爆笑。しかし、重たいながらもキレのある伴奏で、ネタ曲と言い切れないカッコ良さを持っています。ボカロPが本気出してます。
歌が始まれば、かわいい初音ミクの宇宙声。元々が名曲であることも手伝い、謎の中毒性を発現します。宇宙声が気持ちよくなってきたところで、「おっおー」と気の抜ける合いの手が。重たい伴奏とは対極にある軽さにやられます。信じられないことばかりあるの。
この曲を2回聞いたならば、「地球の(ゆー!)男に(えふ!)飽きたところよ(おー!)」のかけ声は、叫ばずにはいられなくなっていることでしょう。ああ、マイクを持って叫びたい。
視聴者コメント
音圧www
こりゃ盛り上がる
名曲だなあ
中毒MAX
地球人には早すぎた動画
文/高橋ホイコ
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