温泉ってどう決まるの? ぬるめの「25度以上」か「成分」でOKな“意外な定義”を解説してみた
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【温泉ソムリエ茜ちゃん】温泉って何?【VOICEROID解説】』というおじさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
「短くない?」「小ネタで気軽に上げられればなって」

このところ温泉旅行動画を投稿しているおじさんが、温泉とは何かを解説します。

簡潔に言うと、ぬるい以上の温度か何か成分が入っていたら温泉になるのだそうです。

温泉の定義は、温泉法の第二条に詳しくあります。

まず、25度以上の水が地中から出ていると自動的に温泉となります。

このとき出ているのがガスや水蒸気だと入れませんが、川の水や地下水にこれらをぶつけることで温泉として利用しているのだそうです。地中で同じことが起きてから地上に出てくる温泉もあるので、それらとさほど差はないのだとか。

次に、特定の成分が一定量入っていれば25度未満でも温泉になります(成分に関して詳しくは先の二条の別表をご覧ください)。

ただ、この基準だと海岸沿いで井戸を掘ると出てくる海水も温泉になりかねません。しかし温泉として提供するには成分分析が必要で、鉱泉分析法指針により海水でないかが確認されるため、実質的に海水はNGとのことです。
意外と知られていない温泉の定義を解説した動画です。投稿者のおじさんが訪れた温泉についてはシリーズ「もぐ温泉」にまとめられています。興味を持たれた方はそちらもご覧ください。
視聴者のコメント
・そんな法律あるんだ
・温かいお湯ってそもそもお湯は温かいだろ
・そんなに低くてもいいのか
・冷たくてもなんか成分入ってれば温泉なんで沸かして提供する処もあるって奴やな(逆にキンキンに冷えたまま冷泉ってのもあr
・成分がない温泉もあるってことか
・古代の海水が温泉として出てくるところはいっぱいあるね
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【温泉ソムリエ茜ちゃん】温泉って何?【VOICEROID解説】』
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