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「うずらの卵の魅力」を伝えるレシピを紹介! ピリ辛味玉&うずらのフライ&うずらの肉巻きで“うずら尽くし”の食卓を作ってみた

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『食べられなくなるかもしれない…うずらの卵の魅力』というホルモンしま田さんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

みなさんはうずらの卵って食べたことありますか? 最近うずらの卵の需要が減っているというニュースを見ました! 給食でも事故があり、禁止になったりもしていて、 なんだかうずらの卵がなくなっちゃうんじゃないかと思ったので、 今回はうずらの卵の魅力をご紹介します! それでは早速やっていきましょう!


 日本のうずらの卵の6割以上が愛知県、とくに豊橋市で生産されているそうです。

 そんなうずらの卵の需要が減っているとのこと。これは給食の事故による学校での使用減や、飼料や光熱費の高騰による価格上昇から起きた需要減など複数の要因があるそうです。

 投稿者のホルモンしま田さんとしてはうずらの卵は八宝菜には入っていてほしい存在。名脇役だと感じているとか。そこで日本産のうずらの卵の生産を守るため、「みんなでうずらの卵を食べましょう」とうずらの卵のレシピ3品を紹介してくれました。

 まずはうずらの卵を2分半ほどゆでます。2分でかなりの半熟、3分でしっかりめの茹で加減になるとのこと。殻を剥く作業をすると「うずらの卵の水煮ってありがたい」と思うとか。

 最初に作るのはピリ辛味玉です。醤油と酢とコチュジャンとゴマ油を合わせたタレにうずらの卵を入れ、刻みニンニクと唐辛子と胡麻とネギを加えてよく混ぜ冷蔵庫へ。

 次にうずらの卵を豚バラで巻いたものと、串に刺したものを用意。

 塩コショウで下味を付けた豚バラ巻きはフライパンで焼き目を付け、砂糖と醤油で作ったタレを回しかけて全体によく絡めます。

 串に刺したうずらの卵はやはり塩コショウで下味を付け、小麦粉→溶き卵→パン粉の順につけていき、熱した油に入れて揚げました。

 お皿に盛り付けて、うずら尽くしの食卓の完成です!

 ピリ辛味玉から食べてみたところ、酢の酸味でさっぱりとしてつまみにぴったりだとか。一晩くらい置くとさらに美味しくなりそうだとホルモンしま田さん。

 次はうずらの卵フライ。ホルモンしま田さんは串カツに行くとついつい頼んでしまうメニューの1つだそうです。これが鶏の卵じゃ違うんですよねぇとのこと。うずらの卵の小ささが衣との比率に丁度良いのだとか。

 最後のうずらの卵の肉巻きは一口で満足感がありました。これをさらに衣を付けて揚げても美味しくなりそうな味わいだとか。

 どれもうずらならではの美味しさを生かしたレシピです。詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご視聴ください。

視聴者のコメント

・これ絶対美味いやつ
・お米が欲しいな
・いいなーこれやろうかな
・弁当に入ってると嬉しい感じだ
・やっぱり黄身の味が濃いと思うよ
・ゆでたうずらとウインナーを串に刺した奴が俺の学校弁当の思い出の味だからなくならんといてほしい

▼動画はこちらから視聴できます▼

食べられなくなるかもしれない…うずらの卵の魅力

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