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『ゼルダの伝説TotK』パンジャンドラムでヒノックス攻略!? ウルトラハンドで再現された珍兵器が史実通り過ぎて視聴者も大盛り上がり

 全世界が待ち望んだ名作RPGゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下、ゼルダの伝説 TotK)』が発売され1か月ほどが経過したが、さらなる広がりを見せたハイラルへと旅立った勇者たちは無事世界を救うことが出来ただろうか?

 本作は2017年に発売され、これまでに3,000万本以上を売り上げた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の直接的な続編となる作品。

 前作で多くのプレイヤーを魅了した要素を大幅にブラッシュアップしており、見える場所すべてが冒険できると好評だったフィールドは前作舞台となった大地をベースに天空と地底を拡張。

 前作で大きな進化を遂げた謎解きと遊びやすくも奥深いアクションは、本作で一新されたリンクの特殊アクションによって更なる進化を見せており、前作ユーザーの期待に応えるボリューム感で多くのプレイヤーを果てなき冒険の虜にしている。

 発売3日で1,000万本を売り上げたという本作は、ニコニコをはじめとした動画サイトでも多くのユーザーが実況プレイ動画の投稿や配信を行っており、大作らしい盛り上がりを見せていた。

 今回紹介するのは世界中で注目を集めた『ゼルダの伝説 TotK』の自由度を活かした遊びを見せた動画。『英国面に堕ちた琴葉茜のパンジャンの伝説①VOICEROID実況【ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム】』だ。

 この動画は一部界隈でカルト的な人気を誇るイギリスの珍兵器パンジャンドラムに情熱を注ぐたらちゃん(英国面)さんによるプレイ動画で、本作の特殊アクションのひとつであるウルトラハンドでパンジャンドラムの再現に挑戦するというもの。

 今回は理演算系シミュレーションゲームでパンジャンドラムを再現し続けるパンジャンの英傑の新たな挑戦。自由度の高い本作ならではの遊びをご紹介する。

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ウルトラハンドでパンジャン製作!自由さを活かした変則プレイ

 今回紹介するのは先にも触れた通り『ゼルダの伝説 TotK』でイギリス生まれの珍兵器として知られるパンジャンドラムを再現してみるという変則プレイ企画。

 一部界隈では非常に有名な存在であるものの、知らない人も多いだろうということで説明しておくと、パンジャンドラムは第二次世界大戦中に開発されていた自走型の兵器だ。

 ミシンで使用するボビンに似た形状をしており、その大きな車輪についたロケットを噴射することで2トン近くもの火薬を載せた本体を高速で走行させ、目標物を破壊するとされていた。

 されていたというのは車輪が空転したり、直進せず予測できない方向転換するといったトラブルが続出し、実用至らなかったためであり、現在では先のように珍兵器の代表格として知られている。

 本プレイではさまざまな物体を動かしたり、物体と物体をくっつけることができる『ゼルダの伝説 TotK』の特殊アクション、ウルトラハンドを駆使することで、このパンジャンドラムを再現。

 動画にはハイラルの大地でスヤスヤ眠るヒノックスで実用に至るまで実験を繰り返す様子が収められている。

不具合までトレースした原作再現すぎる『ゼルダの伝説 TotK』版パンジャン

 『ゼルダの伝説 TotK』で珍兵器パンジャンドラムの再現に挑戦したたらちゃん(英国面)さん。本稿では本動画にて公開された5機のパンジャンドラムから2機をピックアップしてご紹介しよう。

 新天地ハイラルで製作された初のパンジャンドラムとなったのは「風力式お団子パンジャン」

 この機体はタイマーバクダンを車軸につけられたタイヤに計16機の扇風機が搭載されており、扇風機による回転で進む仕組みとなっている。

 原作通りでのロケット推進とはならず、接続可能なオブジェクト数の関係もあり綺麗な車輪とはならなかったものの、形状や仕組みはかなりの再現度

 さらに、いざ実走となると進行方向がわかりずらい上に、空転しやすかった原作を再現するように扇風機には摩擦力が少なく、タイマーバクダンでは爆発までの時間が短いというなんともパンジャンらしい不具合も発覚。

 寝ているヒノックスに当てるにもかなり近づく必要がある実用的には微妙。しかし、原作再現度はハイレベルな機体となった。

 とは言え、軸をバクダン樽などに変えれば何とかなりそうということで、改良に期待が出来る好スタート。

 そこから改良を進めた3号機「殺戮電気パンジャンドラム」では大幅な改良を加え、形状・パーツ構成は大きく変わったものの速度・走行時間・火力を向上。索敵機能も搭載し、今度こそ実用に耐えそうな兵器が完成した。

 ぱっと見は最早オリジナルとはかけはなられているものの、回転するならばそれはパンジャン。3号機も当然パンジャンドラムである。

 タイヤひとつで転がる形状であるものの、起き上がりこぼしによって直立可能ということで、直進は可能なようだが実際の走行はどうなったのか?

 「殺戮電気パンジャンドラム」の名の通り電気を纏いながら転がり始めた3号機は想定通りかなりの速度で進み始めたものの……。

 今度はトゲの付いた車輪外側の形状により直進性能が絶望的。これまた狙った的に直進させるのが難しいという、パンジャンドラムの致命的な不具合を再現することとなってしまった。

 兵器としては失敗続きとなった『ゼルダの伝説 TotK』版パンジャンドラムだが、珍兵器として親しまれるパンジャンドラムらしく、本動画でも失敗の度にコメントでは「原作再現」と視聴者が盛り上がる様子が確認できる。


 1号機から大幅に形を変えながらも実用化に至った『ゼルダの伝説 TotK』版パンジャンドラム。

 たらちゃん(英国面)さんによれば更なる開発も予定しているとのことなので、今回公開された5号機までの軌跡と共に今後の開発の様子もぜひチェックしてみてほしい。

文/富士脇 水面

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