話題の「暗殺者のパスタ」を作ってみた! トマトしみしみの濃厚さに“おこげが決め手”のレシピを紹介
今回紹介したいのは、スキャットサーモンさんが投稿した『キッチンゆかりか・焼きパスタ 【ソフトウェアトークキッチン】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
〈注意〉 雰囲気で料理しています。 まともな作り方の解説はしていません。 感覚で作っているのでちゃんとした分量などは分かりません。
あけてましたおめでとうございました。 年越してたそば(パスタ)
パスタの本場イタリアで流行中という「暗殺者のパスタ」。その名前もあってSNSで話題となったレシピに投稿者のスキャットサーモンさんが挑戦します。
まずは鍋にオリーブオイルと刻みニンニクとケチャップを入れて炒めます。
パスタはフライパンに入るように半分に折ってから投入。焦げ目が付くまで焼きます。
パスタを焦がしている間にトマトスープ作りです。ボールにトマトピューレとお湯と塩を入れて混ぜます。
パスタに焦げ目が付いたら麺が浸るくらいスープを加えて、強火寄りの中火で茹でます。
暗殺者のパスタの名前は、出来上がったパスタが血の色に似ている、死ぬほど辛くするからなどが由来だそうです。
好みの硬さになるまでスープを加え、水分を飛ばしておこげを作りながら茹でます。ケチャップを足して味を調整したら、仕上げに鷹の爪を加えて出来上がり。
暗殺者のパスタが完成!
食べてみるとその味はナポリタンに近く、おこげ部分に味があって美味しいそう。カリカリ食感が不思議ながらも「おこげが美味しい」と繰り返すスキャットサーモンさんでした。
イタリアでの流行から日本のSNSで話題となった「暗殺者のパスタ」。動画を参考にぜひお試しください。動画終盤には作り方について作業工程ごとの丁寧な説明もあります。
視聴者のコメント
・娼婦風とかもあるし、パスタは攻めてるよね
・リゾットみたいな作り方
・にんにくは入れるほど幸せになります
・日本人は適度なお焦げの味と食感が大好きだから仕方ないね
・西洋風焼きそばって感じなのかな。B級グルメ感あって旨そう
・パスタに味が深く染みそうでいいなぁこれ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『キッチンゆかりか・焼きパスタ 【ソフトウェアトークキッチン】』
―あわせて読みたい―
・パスタをゆでずにナポリタンを作ってみた! おいしくできるも調理に5時間かかりゆでた方が早いとの結果に
・チーズ代わりにパン粉を使って「貧乏人のパスタ」! ニンニクとアンチョビが効いたシチリアの家庭料理レシピは“豊かな味わい”だった