沖縄の伝統漁“スク水揚げ”の様子を画像でお届け。ちっこくて可愛いやつが大漁なるか!?
スクは旧暦6月1日・7月1日・8月1日前後に沖縄近海に押し寄せてくる珍しい魚で、地元漁師たちからは「海のボーナス」とも言われています。生まれて3日後以降の海藻を食べ始めたスクは臭みがあり、まさに時間との勝負とのこと。
ニコニコ生放送では旧暦6月1日、7月23日(日曜) 朝7時頃から南城市奥武島漁業組合組合長の嶺井藤夫さんをはじめとする、漁師の皆さんと、スク水揚げに生密着しました。本記事では、その様子を画像でお届けします。
コメントより
こんなの見せられてもw
確かに揚げられてるな
わかってんなおい
迅速に説明を要求する!
空・・・青いなぁ・・・
※中継は「スクール水着」から始まりましたが、本記事には以降「スクール水着」は登場しません。沖縄伝統のスク漁の様子をご紹介します。
漁師さんの船に乗り込み、スクのいる場所へ向かう
漁の準備に余念がない、地元漁師の皆さん
船を操舵するのは、南城市奥武島漁業組合組合長の嶺井藤夫さん
いざ! スク漁のポイントに向かう!
漁師の皆さんが船のへりに立っているのは、少しでも高いところからスクの群れを見つけるため
このポイントのどこかにスクがいるはずなのだが……。
コメントより
水平線がいいな
ヨーソロー
海きれいじゃん
こんなところにいるの?
ポイントを変更して、スクの群れがいないか目を光らせる漁師の皆さん
コメントより
ずっと船べりに乗ってるの怖くないのかな
いいポイントを物色
まだ揚がらないか
そら真剣にお仕事中だからな
海は広いな〜
水中カメラより、海の中の様子。スクの姿はまだ見えず……。
漁に出て1時間が経過。辛抱強くポイントを回り、スクの群れに目を光らせる漁師の皆さん
この海のどこかにスクがいるはず。
コメントより
溺れる!溺れる!
おれ息止め40秒が限界だから・・・く・くるしいいいいい
耳抜きしないと
もっと魚がワッサーって居るのかと思った
海のお魚気分