“特定外来生物”のブルーギルを釣って食べてみた! コーラを使ったフライのレシピに「美味そう」の声
今回紹介したいのは、みおみっく*さんが投稿した『【釣りのあとには♪】アメリカン☆ギルのマヨ揚げ』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ブルーギルって食べれるの? 特定外来生物を楽しく釣って美味しくいただこう! ギルのふるさと・アメリカのアイテムでお料理を♪
「ブラックバスが食べたい!」と思ったみおみっく*さん。しかしブラックバスはお店で売っていません。
そこで山梨県の精進湖へ来ました。バスに漁業権が設定されている河口湖、西湖、山中湖を避けての選択です。
しかし10時を過ぎてもクーラーは空っぽ。ポイントを移動したものの午後からは雨予報です。
そのため、バス釣りながらミミズを使った釣りに変更。
するとブラックバスと同じサンフィッシュ科のブルーギルが釣れました。
ギルは英語でエラの意味で、ブルーギルにはその名の通りエラブタに青い模様が見えます。
同じサンフィッシュ科ということで、美味しいかもと持ち替えることにしました。法令にのっとり、その場ですぐにシメてクーラーボックスへ。
雨が上がり虹が。もう1匹のブルーギルをゲットして帰ります。
並んだ2匹のブルーギルを……
マヨネーズ、コーラ、パン粉と、アメリカンなアイテムで調理します。
ブルーギルは三枚に下ろして皮を引くと、綺麗な白身でした。
身を器に入れたらコーラを投入。
川魚の臭み成分「ゲオスミン」は、コーラの酸と反応させると臭みが消えるからだそうです。浸すのは5分でOK。漬けすぎると変質するので時間にはご注意を。
マヨネーズを塗ったらパン粉を付けて揚げます。
盛り付けて、ブルーギルのマヨ揚げの完成です!
お味は……「うーまいっ!」
臭みは無く、ほんのり甘さのある旨味が感じられます。ソースをかけるとご飯にも合い、美味しいそうです。
視聴者のコメント
・バスとかギルとかザリガニ食べる動画大好き
・やっぱり小さいね
・なお日本の環境が合わなかったのか食用に適したサイズまで育たない模様…
・普通においしそうに見える
・もう少し量がほしいなぁw
・美味そうでえぇなぁ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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