1.8キロのバターを溶かしてパン耳を揚げてみた! 最高においしいラスクができるかと思いきやバターの“意外な性質”によりサクッとは揚がらず…
今回紹介するのは、ひでごんすさん投稿の『バターに沈んだパン耳ラスク【嫌がる娘に無理やり弁当を持たせてみた息子編】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
参考レシピ:無かった・・・。
パンの耳をバターで揚げたらおいしいラスクができそうですよね。外はカリっとしていて、かじれば濃厚なバターがじゅわわわとあふれてくる。そんなお菓子ができたら最高です。
ひでごんすさんが実際に試してみました。
大量のバターを用意しました。450グラムを4個、合計1.8キログラムです。
バターを鍋で溶かします。
思ったよりもバターが多かったので、大きめの鍋に移し替えるということを2回繰り返します。これには「無計画がすぎるwww」とコメントにもツッコまれます。
溶けてきたので、強火にして揚げる準備をします。ところがバターの温度が上がりません。110度くらいが限界のようでした。
パンの耳を加えます。一応、じゅわじゅわといった音を立てています。
残念ながら、カリッとはなりませんでした。温度が足りないみたいです。
食べられる状態にするために、フライパンで焦げ目を入れます。
最初から揚げ焼きにすればよかったのでは……と思えなくもないですが、最終的にサクサクな食感になりました。これはこれでおいしそう。
完成したパン耳ラスクは、フライドバターのようなカロリーモンスターをおいしく食べられる人ならオススメできる味だそうです。
なお、奥さまの感想はというと「おいしいけれども、しばらくしたら胃にきた」とのこと。食べこなすには堅牢な胃腸が必要そうです。
視聴者コメント
初めて知った
今回の動画にいくらかけてるんだ
初めて知った
学びを得たな
これはこれでおいしそう
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『バターに沈んだパン耳ラスク【嫌がる娘に無理やり弁当を持たせてみた息子編】』
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