絹豆腐でやわらかモチモチ！ 関西風のお月見団子のレシピをご紹介
今回紹介するのは、たいらさんが投稿した『関西風お月見だんご moon-viewing dumplings / Tsukimi Dango｜小麦粉だいすき』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
今日のおやつはお月見だんご(*´∀`*)
里芋型の関西風のものを作ります。
中秋の名月に合わせてお月見団子をつくりました。関西風の細長い形のもので、なんと絹豆腐が入っています。
白玉粉に上白糖、さらに絹豆腐を加えます。豆腐は最初は少なめに加え、こねながら固さをみて足していきます。耳たぶほどの固さになればOKです。
団子を細長い形に整えます。関西では和菓子屋さんでもこの里いも型のお月見団子が売られているそうです。
お団子をたっぷりのお湯でゆでます。浮いてから2分ほどゆで、氷水にとります。
お次はあんこです。あんこ20グラムを細長くして、ラップの上にのせます。団子をのせてラップでくるむようにして、あんこを巻きつけます。
こうして、お月見団子ができあがりました。お皿も素敵です。
きなこ味のお団子もつくりました。
絹豆腐を入れると、もちもちしてやわらかくなるそうです。そして、夜には十五夜のお月さまを見ることができました。風情があっていいですね。
動画では各種材料の分量も紹介されています。詳しいレシピを知りたい方は、そちらもぜひご覧ください。
視聴者コメント
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文／高橋ホイコ