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『事故物件アワード2017』1位は“あのアパート”『大島てる』管理人が「圧倒的に1位」と語る事故物件とは

座間9遺体事件の物件は「オカルト的な怖さはない」

大島:
 では次は例の物件の写真をご覧ください。

杉本:
 座間9遺体事件【※】ですよね。2階のブルーシートの場所が現場でしょうか。

※座間9遺体事件
2017年10月31日に発覚した死体遺棄事件。 神奈川県座間市の当時27歳の男が住むアパート室内で、若い女性8人、男性1人の、計9人とみられる複数人の遺体が見つかっている。 

大島:
 そうですね。YouTuberが殺到していましたね。

松原:
 住人はまだ出ていっていないんですよね。昨日の段階でお祓いは済んでいるのかな、ツイッターでも「タニシさん次の家として住んでください」と言われましたけどね。でも……住めないことはないですから。もし僕が住んで、何もないということがわかれば大家さんは喜ぶかな。

 その部屋自体は警察の捜査があるのでまだまだ空かないでしょうけど。でも、あの物件って値段下げてなくて2万2000円のままですよね? これがてるさんのアワードですか。

大島:
 同じ部屋で9人というのは、聞いたことがない。戦後から数えて圧倒的な1位ですし、先日の相模原しかり神奈川ばかり続いているのが不思議なんですけれども、あれはやはり一度にたくさん殺したということで連続殺人ではなく大量殺人というくくりですね。

 座間の件は短い期間ですけど、次々と殺していくというこれは連続殺人ということになるので、それでカウントすると数としては最多ということになると思います。しかし同一犯の犯行ですから、オカルト的な怖さはないかなと思います。無関係に自殺が続いてしまうという物件があるのですが、これと比べると犯人が捕まったわけですから、これで終わりでしょう。

杉本:
 生々しさが残っているという怖さがありますよね。痕跡がある。霊は痕跡がないイメージがあります。ですが今回の座間市の事件は完全に痕跡が残っていますからね。

松原:
 聞いた話なのですが、3階建てのハイツで大家さんが1階で管理人をやっていたんですが、3階の住人を殺したんですよ。その部屋が空き物件で募集しているんですが、その殺した大家さんが精神鑑定で不起訴になって、戻ってきてまた1階の部屋で大家をやっているという物件があるらしくて。そこは本当に住みたくないなって思います。

 幽霊も怖いけれど、人間もなかなか怖いなっていうのも踏まえて、事故物件に住みましょう。

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