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都民ファースト「子どものいる家は禁煙!」← 都が“ 私的空間 ”にまで介入するのはおかしいのでは?

 都民ファーストの会が9月の都議会で、受動喫煙に関する条例案の提出を検討しているという。

 このニュースを受けて8月7日配信の『小飼弾の論弾8/7「対談:赤木智弘さん @T_akagi 希望は今も戦争ですか?」』で、小飼弾氏山路達也氏が、この条例案の是非について意見を交わしました。

左から小飼弾氏、山路達也氏。

家庭での喫煙を条例で規制!?

山路:
 都民ファーストの会が、子供がいる家庭は禁煙にしようかと。小池都知事は代表を退かれていますけど。

小飼:
 あの梯子の外し方はすごいよね。

山路:
 都議選が終わったとたんに代表をやめて別の人に移すという。その都民ファーストの会が打ち出してきた、今度の条例案「子供のいる家は禁煙にしよう」というものを9月に提出するというのが、記事になっていたんですけれども、これについて弾さんはどう思われます?

小飼:
 もちろん、子供の前で煙草をプカプカやるというのはダメ、でも、僕がガキのころは、小学校の職員室とかもすごい煙草臭くて、公立の小学校というのは掃除とかも、やらせるじゃないですか? 吸い殻入れを捨てに行かされていました。なぜか、そこはおぼろげに覚えているんですよ。

山路:
 いろいろな、考え方がありますよね。例えば、家庭でのそういう禁煙みたいなことまで、条例で指示するのが、いいのかどうかとか、そういうことまで、都が手を入れるのか。

都が私的空間にまで介入するのはいかがなものか

小飼:
 もちろん、そんな権利はないよ。権利がないのを知っていてやっているのよ。

山路: 
 権利がないのを知っていてやっている?

小飼:
 家の中というのは、都じゃないわけですよ。私の空間なわけですよ。

山路:
 私有地ですもんね。

小飼:
 もちろん、その中だからといって、例えば子供を殴る蹴るというのは、ダメです。もちろん、子供に向かって煙草の煙をフーッと吹きかけるというのは、ダメです。

山路:
 かなり、健康被害との関連性が明らかになっている。

小飼:
 それは、既存の法律でも取り締まれるわけですよ。

山路:
 もうDVの一環みたいな。

小飼:
 だから、わざわざ条例で謳うまでもない。

都民ファーストの会の実行力というより私たちはやっていますよアピール

山路:
 では、弾さんとしては、これは、アピールというか実際問題として、あまり実効性があるとか、そういうことは関係なしに、やっています感のアピールということなんですか? 都民ファーストの会が、この条例案を出してきたというのは?

小飼:
 交換条件としてオリンピックの各施設を喫煙所としていただくとか。

山路:
 すごくイヤな空間になりますね(笑)。

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