ゆで玉子、目玉焼きに卵黄…リアルすぎる業務用の“ニセモノ卵”と本物の卵を食べ比べてみた!
今回紹介したいのは、ホルモンしま田さんが投稿した『【衝撃】ニセモノ卵がこの世には沢山あるって知ってた?』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回は都市伝説のような衝撃的な食のタブーに触れてしまいます! 皆さん「スノーマン」シリーズってご存知でしょうか? コンビニなんかにに入っている卵、あれのことです!! 実はあの卵本物ではない可能性があるんです。 代替品ハンターブッチャーの目は誤魔化せません! それでは早速やっていきましょう。
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袋に入って冷凍された、卵黄にゆで卵に目玉焼き。実はこれら本物の卵じゃありません(ただしメイン材料として卵を使用)。キューピーの業務用の製品で、「スノーマン」というシリーズです。
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まずは卵黄風ソースの「きみぷち」。加熱済みで、解凍してそのまま使う事ができます。
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次は「目玉焼風まるオムレツ」。丸い目玉焼きに見えますが、その正体はオムレツ。商品説明によると油で揚げて使うといいとか。
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そして半分にカットされた半熟風商品の「ハーフ卵(半熟風)」。凍って霜がついているものの、ゆで卵にしか見えません。
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本物と食べ比べようと、本物の卵でゆで卵と目玉焼きを作り始めたブッチャーしまださん。
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目玉焼風まるオムレツは推奨の油で揚げる方法で温めます。
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ニセモノと本物が並び準備完了。ちなみに左がニセモノで、右が本物です(全種類並んだものは下がニセモノ)。半熟卵のクオリティが高い!
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本物を食べてからニセモノを食べてみます。まずは目玉焼きです。
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比べるとニセモノはかなりトロっとして黄身の色が少し薄く、本物には無い甘みと出汁っぽい旨味がありました。
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ゆで卵は見た目は本物そっくりですが、食べてみると若干柔らかいそう。そして甘みと旨味がありました。「味玉だと言われたら何も疑わない」とブッチャーしまださん。醬油ベースのタレに漬け込んだらもうわからないレベルです。
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最後の卵黄はまず触感が違いました。伸びたあと黄身があふれる本物に対し、ニセモノは小さくカットしてつまめます。そしてやはり甘みがありました。
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ニセ卵黄に醤油をかけてご飯に乗せて食べましたが、意識してしまうと自然な味ではないそう。ただしパスタなどに入って全体を混ぜて食べたら、ソース的な役割で違和感がないかもしれないとブッチャーしまださん。
温めても卵黄のとろける食感を楽しめるお弁当は、こういった商品のおかげで実現していそうですね。本物とニセモノの詳しい違いに興味を持たれた方は動画でチェックしてみて下さい。目玉焼きのトロけ具合など実に見事です。
視聴者のコメント
・うそ、そっちが代替品のやつだったんだ!
・コンビニ弁当とかで使われてるやつか
・今までまるで疑問に思わなかった自分が怖い
・すごいそっくりに作るもんだね
・きみぷち以外は食べても代替品と分からなそうだw
・ほんと凄い
▼動画はこちらから視聴できます▼
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