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「やらされバルス」に疲れた人急増?『ラピュタ』における若者の“バルス離れ”について考察してみた

 今回紹介するのは、あにしょさんが投稿した『【バルス離れ】バルス祭りが不発の理由を真面目に考察【ラピュタ】』という動画。『天空の城ラピュタ』が放映されると起こる2016年の“バルス祭り”がなぜ不発に終わったのかについて解説を行います。

『天空の城ラピュタ』
(画像はAmazonより)

【バルス離れ】バルス祭りが不発の理由を真面目に考察【ラピュタ】


秒間ツイート数の世界記録で“バルス祭り”は1位! 今回は?

 もはや、ネット上のお祭り騒ぎだけて無く様々な企業ともタイアップして行われている「バルス祭り」。放送にあわせて秒間ツイート数の世界記録の塗替えが期待されていました。

 ジブリ映画『天空の城ラピュタ』の劇中のセリフ「バルス」ネタがサッカー中継や新年のあいさつを抑えて圧倒的1位になっています。

 大きな期待が寄せられていたにもかかわらず、2016年の「バルス祭り」は不発に終わりました。2013年の秒間ツイート数143,199ツイートに比べて、2016年の秒間ツイート数は55,000ツイート。それでも世界記録に日本のツイート数が入っていることに、「ほとんど日本ww」「すげぇww」といったコメントが寄せられました。

 なぜ秒間ツイート数が半分以下に落ち込んでしまったのでしょうか?

考察1「バルス時期が悪い」

 放送の翌日、2016年1月16日はセンター試験の初日でした。たしかに受験生はバルスしている場合ではありません。これでは受験生の学校の友人もバルスしにくくなることが予想されます。これにより「バルス祭り」の主力が削がれてしまったと考えられます。

 ちなみに世界記録を出した2013年のバルスは8月2日だった為、夏休み期間だったので夜更かしして「バルス祭り」に参加しやすい環境にあったと考えられます。

考察2「やらされ感バルス」

 2016年の「バルス祭り」はメディアの煽りが目立ちました。わざわざ画面にカウントダウンを表示する演出まで行っていました。祭りは自発的に参加するのはワクワクしますが、“やらされる”のは、気が引けてしまう人もいるものです。

 「あんま煽られると逆にやりたくない、冷めるよね」「これは寒かった」「確かにうっとうしかった・・・」といったコメントが動画に寄せられました。

考察3「ソーシャルバルス疲れ」

 ソーシャルメディアであるTwitterの普及と「バルス祭り」の拡大は、うまく連動していましたが、2016年では安定期に入ってしまいました。それにともなって「バルス祭り」への参加者が増える余地が小さくなったのかもしれません。

 逆にSNS疲れで距離を置く人も増え、LINE等への分散も考えられます。

考察4「パズーの高齢化」

 実は「バルス祭り」の発祥は2ちゃんねるです。今でこそ“ネット廃人”の居場所はたくさんありますが、通信速度の遅い時代は、文字ベースの2ちゃんねるが、“ネット廃人”たちの巣窟でした。

 それがバルス祭りが拡大する土壌になりました。

2003年テレビ放送にあわせてサーバーがダウンします。

 この世代にとってサーバー陥落という“ご褒美”無しでは、彼らはもう「バルス祭り」に興味を示さないのかもしれません。そうなると「バルス祭り」は、若年層が頼りとなってきます。

 2ちゃんねるがバルス祭りの発祥ということに、「2ちゃん時代にバルスやってたけどここ数年やってないわ そー言えば」「酷いwwだが合ってるな」「懐かしいなww」「だいたいあってる」といったコメントが寄せられました。

考察5「技術的要因」

・カウントダウン表示のため、逆にタイミングがずれた
・格安simのパケット整理による遅延
・etc……

 この解説を聞いて、視聴者からは「想像以上に真面目な解説だった」「凄く興味深かった おつ」といったコメントが寄せられました。

 解説をノーカットで聞きたい方はぜひ動画をご視聴ください。


▼動画はこちらから視聴できます▼

【バルス離れ】バルス祭りが不発の理由を真面目に考察【ラピュタ】

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