クリスマスにぴったりの「フライドチキン」のレシピを紹介! スパイスの香るサクサクの衣とブライン液でジューシーなお肉がたまらない美味しさ


この間にスパイスを準備。塩、黒コショウ、白コショウ、ガーリックパウダー、パプリカ、チリパウダーを混ぜ合わせます。フライドチキンのスパイスは色々あるので、ご自分でもアレコレ試してみてくださいとのこと。

ここで唐揚げとフライドチキンの違いについて。肉に醤油やニンニクなどで直接下味を付け、衣に小麦粉や片栗粉に味を付けず使う唐揚げ。対してフライドチキンは肉に唐揚げほどの下味を付けず、衣は小麦粉やコーンスターチでスパイスを大量に混ぜ込みます。大まかに言うと、味を付けるのが肉か衣かという違いがあるとのことです。


ということで、冷蔵庫で表面を乾燥させた鶏肉にスパイスを振りかけ、小麦粉とコーンスターチを混ぜた粉で衣を付けました。

骨付きもも肉は160度の油で10分から12分揚げます。チューリップは8分から10分くらいとwofさん。

ここで一度油から上げました。余熱で火が通るとのこと。

次は190度で二度揚げに。


骨付きもも肉tチューリップがこんがりと良い色に揚がりました!


薄くこしらえた衣はパリパリというよりサクサク。もっと揚げ温度が高くても良かったかもとのことです。しかしブライングした鶏肉はプリプリとジューシーでほんのり塩気があり美味しいとのこと。骨付きもも肉を見るとそのジューシーさがよく伝わってきますね。
少し手がかかるフライドチキンですが、食べてみたくなったという方は動画を参考に挑戦してみてください。ブライン液でジューシーに仕上がる仕組みや、唐揚げとフライドチキンの違いの解説も興味深い動画です。
視聴者のコメント
・なるほど
・結構増えるもんだ
・二度揚げすると美味いよね
・おいしそう
・いいね!
・お腹空いてきた
▼動画はこちらから視聴できます▼
『フライドチキン(brined fried chicken)【宮舞モカの「人生楽しい」】』
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