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「北朝鮮がミサイルを飛ばした時点で宣戦布告。スポーツorゲームで決着をつける。無理なら戦争」雑談配信者・加藤純一の意見が支持を集める

緊張つづく北朝鮮情勢、強硬姿勢の米トランプ大統領。日本はどうしたらいいのか?

 緊張がつづく北朝鮮情勢。もしかしたら戦争が始まるのでは? という不安も一部では高まっているようです。仮に戦争が始まったとしたら、多くの犠牲が出ないようにするためには、日本はどうしたらいいのでしょうか?

 雑談配信者の加藤純一さんは「(北朝鮮が)日本へ向けてミサイルを飛ばした時点で宣戦布告」と話すものの、この難しいテーマの解決策として提案したのは「スポーツ or ゲームで決着をつける」ということで、この意見が多くの雑談配信者・視聴者の支持を集める結果になりました。

編集/ノダタケオ( @noda

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「スポーツ or ゲームで決着をつける」

加藤純一さん

加藤純一:
 これ、すごい難しい問題じゃないですか。ただ、ミサイルをこっち(日本)へ向けて飛ばしてきた段階で、宣戦布告だと思うんですよ。「スポーツ or ゲームで決着をつける」と(フリップに)書きましたけど、ボク、戦争してもいいと思います

ひろゆき:
 どこと、どこが?

加藤純一:
 「アメリカと北朝鮮」ですね。アメリカと北朝鮮に戦争をしてもらって、日本は「アメリカに右へ倣え」でいいと思います。

ひろゆき:
 でも、アメリカと北朝鮮が戦争をした場合、ミサイルはアメリカ本土には行かないから(日本国内にある)米軍基地に落ちてくる(狙ってくる)と思うの。

加藤純一:
 米軍基地に落ちますね。

ひろゆき:
 そうなると、死ぬのは沖縄(にある基地)や横田基地の周りに住む日本人だよね。それでも良い?

加藤純一:
 戦争になってしまったら(米軍基地へミサイルが落ちてくるのは)仕方ないですよね。だから、(影響を受けない地域へ)移住してもらったり、という形にするしかないと思います。

あさの☆ひかり:
 損害を受けるのは日本人になっちゃいますよね。アメリカは自分たちに損害がないから有利ですよね。

ひろゆき:
 (反撃のミサイルを撃たれても)国民はグアムのひとしか死なない(=アメリカ本土には大きく影響をしない)から、自分たちはミサイルをどーんと撃てる。

左から、あさの☆ひかりさん、ひろゆきさん

加藤純一:
 現に、ミサイルをこっちに向かって飛ばされているじゃないですか。こちらから仕掛けるわけではないけど、これが続くようだったら仕方ないですよね。「沖縄の人たちが……」という問題はもちろんありますけど「戦争しないからやめてください。やめてください」と言ってるだけの姿勢のままでいくのはないんじゃないかな、と思います。

ひろゆき:
 でも、こっちに向かって飛んでいるだけで、まだ誰も死んでないじゃん。もし、戦争が始まったら、沖縄(にあるアメリカ)の空軍基地からいろんな飛行機が飛んで行くわけ。そうしたら、北朝鮮としても沖縄を狙わざるを得ないじゃん。むしろ、まず間違いなく狙うと思うのね。すると、沖縄の人が死ぬ確率はすごい上がる。

加藤純一:
 わかりました! じゃあ、核を使いましょう。こんなことをしている北朝鮮の政府はホント馬鹿だと思ってるので、核を使っていいと思います。一撃でやりましょう!

ひろゆき:
 でも、昔は固定砲台だったから核(兵器を搭載したミサイル)一撃でいけたんだけど、今は移動砲台だから……。

加藤純一:
 そんな、軍事のこと知らないし、固定砲台とか移動砲台とか言われても(難しくて)分からない! 「そうなんですね」って(言うしかできない)。

ひろゆき:
 つまり、核(弾頭を搭載した)ミサイルを撃ったとしても、(相手が持つ)ミサイルを撃つ能力を奪うことができないんですよ。

加藤純一:
 なるほど。核(弾頭を搭載したミサイル)で相手の基地を爆破しても、(別の場所から反撃のミサイルが)いろんなところに飛んで来ると……。

ひろゆき:
 だから、解決しないんだよね。

加藤純一:
 じゃ、どうすれば一発でやれるんですか。

ひろゆき:
 いや、そこを加藤先生に聴きたかった。

加藤純一:
 ボクは最終的に核を使うしかない、と思ってたんですけど……。

ひろゆき:
 だから、核を撃ったとしても、沖縄にはミサイルが飛んできてしまうってことが、いま困っているところ。

左から、横山緑さん、加藤純一さん、ケーキ姫さん

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