1人でもOK! 「水族館の楽しみ方」を定番から異色のものまで全国の水族館の映像と共に解説してみた
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『水族館は水槽じゃなくて沼らしい【3分沼落ち動画投稿祭遅刻組】』という温泉たまごさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
遅刻組です!!!(ごめんなさい!!!)
水族館は沼だぞ 相当に深い沼だぞ 三分間で水族館の魅力を伝えることは難しいですが、水族館巡りを趣味にするメリットならまとまると思ったので、そっち寄りの動画です。本当はどこかの水族館をピックアップしてここすきポイントをまとめても良かったんですけど、水族館にハマりたいって思う人が増えるならメリットを紹介したほうがいいような気がしたので。
「水族館、最近行ってますか」と問いかけるのは、水族館巡りを趣味としている投稿者の温泉たまごさん。水族館というと子どもの頃に行った、デートで行ったなどということが多いですね。しかし温泉たまごさんによると、「水族館巡りを趣味にしている人は大体一人で行っています」とのこと。
そもそも水族館は他人じゃなくて魚を見る場所ですからね
己を信じて楽しむ場所だそうです。
「これが水族館」という定義がないので正確に数えることはできませんが、日本には少なくとも100を超える水族館があるのだとか。北は北海道の「わっかりうむノシャップ寒流水族館」、南は沖縄の「美ら海水族館」、世界遺産の小笠原にも「小笠原水産センター」があります。
全国にあることが水族館巡りの楽しさのいくつかを含んでいると温泉たまごさん。水族館を巡るため旅に出る、その土地に合わせた展示を見る、話し相手の地元の水族館の話で盛り上がるなど生活を彩るきっかけともなります。
水族館の定義は曖昧なため、水槽が無いのに水族館を名乗っている「氷の水族館」や、もうこれ水族館でよくない? というレベルの「イオンモール沖縄ライカム」といった施設があるのも面白いところです。
ゴールが無いと巡るのに困る、という方のためには水族館巡らーの先駆者のよる水族館の基準もあるとのこと。これによると日本の水族館は121園館ということになります。
元気なイルカのショーやよちよち歩きのペンギン、ディープな深海魚などは水族館の定番の楽しみですね。
他には、解説パネルの書き方や水族館の建築、水槽の照明を味わう人もいるそうです。
それぞれ雰囲気の異なる水族館を、人それぞれの方法で楽しむ。温泉たまごさんによる水族館沼へのいざないのトークに興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。全各地の水族館が3分の動画の中に多数登場します。
視聴者のコメント
・わかる
・水族館めぐらーとは
・そんなのがあるのか
・深海魚いいよね…水族館ないと一生見ることない生き物
・沼津も良かったなあ
・水族館は平日に行くと良いよ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『水族館は水槽じゃなくて沼らしい【3分沼落ち動画投稿祭遅刻組】』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43481496
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