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芝浦工大の鉄道研究会が作った自動改札装置がガチすぎる! 学祭で体験エリアに人を誘導する統合システムとしても機能

 今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【STMACS】おうちdeタッチ&ゴー ~自作自動改札装置~』というゆのはまさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

STMACSとは、芝浦工業大学鉄道研究会の有志が2017年に独自開発した、整理券予約出改札システムです。
主に、大学祭などのイベントで鉄道模型の運転体験企画などを行う際、その予約管理に使用しています。
本動画では、整理券の入退場管理を主に行う自動改札装置について、簡単に紹介します。


 芝浦工業大学鉄道研究会が制作した自動改札装置「STMACS」が、あまりにもガチすぎて注目を集めています。

 自動改札装置「STMACS」は、大学祭などのイベントで活躍しています。各体験エリアへ人を誘導するために、多才な機能が盛り込まれています。

 自動改札機は、市販のFeliCaリーダーを使用しています。予約時に使用したICカードをタッチすると、自動で入場処理が行われます。結果は改札装置のディスプレーに表示される他、監視卓にも表示されます。

 整理券が登録されていないカードや、呼び出し前のカードがタッチされると「ピンポーン」と警告音が鳴りゲートが開きません。

 カードをタッチせずに侵入した場合も警告音が鳴り、ゲートは開きません。

 ICカードがないお客さまのために、係員が監視卓を操作することでゲートを開ける機能も備えています。

 各体験エリアには「客終合図装置」が設置されています。これで体験エリアの空席情報を送信します。

 客終の合図があると、次のお客さまを呼び出す処理が行われます。予約時に2人同時の入場を希望していた場合は、2席空かなければ呼び出しはされません。

 整備などのために、一時的に呼び出しを制限することもできます。このようにして体験エリアへの通行制御と整理券の入出場管理を行うようになっています。

 技術がすごいだけでなく、ゲートの開き方や、その他制御装置のデザインなどの完成度もすばらしく、鉄道への深い愛を感じられる装置となっています。

 また、旧国鉄・JRグループの座席指定券類の予約・発券のためのコンピュータシステム「マルス」をオマージュした装置を紹介する動画『【STMACS】おうちdeみどりの窓口 ~自作マルス風端末~』も投稿されています。

視聴者コメント

技術もすごいんだけど、動画の作りがいかにも製品紹介で面白い
ガチすぎるw
趣味で作る代物ではないw
本格的過ぎて草
よう作ったわ。すごいな

文/高橋ホイコ


▼動画はこちらから視聴できます▼

『【STMACS】おうちdeタッチ&ゴー ~自作自動改札装置~』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42957075

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