アルミを溶かしてインゴットを沢山作ってみた! 積み上がった“金属の輝き”にワクワクが止まらない
今回紹介したいのは、まーくいものさんが投稿した『【鋳造】アルミを溶かしてインゴットを沢山作る【実況】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
アルミを消化したくてインゴットを沢山作ってみました。
前作ったインゴットはこちら
【鋳造】アルミを溶かしてインゴットを作る https://www.nicovideo.jp/watch/sm40643402
アルミのインゴット(塊)を沢山作るという投稿者のまーくいものさん。今あるアルミはヒケが発生しやすいものだと感じ、鋳造用のアルミの購入を考えているとのこと。ヒケとはひけ巣、鋳物内部の比較的大きな空洞のことを指しています。
以前作ったことがあるからと、サクサクと砂型を作っていくまーくいものさん。
インゴットの原型もキレイに抜けました。
そして溶かしたアルミを注湯。注いだのと反対の穴からぷっくりとアルミが盛り上がってきました。いい感じです。
インゴットは厚みのある形状なのでヒケができやすいのですが、裏側まで綺麗にアルミが回っていますね。
作ったのは合計11個。出来のいいものもあれば、凹みの見えるものもあります。
余分な箇所を切断したら、底の部分を平らに加工。職場の機械を借りたそうです。
底の部分を削り、形を整えることができました。次は磨きです。
グラインダーで研磨して各面をピカピカにしていきます。
汚れを取り、インゴットの完成です!
はじめて作ったインゴットより、小さな穴もなく綺麗に仕上げることができたそうです。
11個のインゴットがこうして並ぶと、なんとも言えないワクワクする気持ちが湧いてきます。
制作の工程の詳細に興味を持たれた方は、ぜひ動画をご覧ください。途中トラブルが発生したりもするのですが、しっかり対応して美しい金属の塊が出来る様子が楽しめます。
視聴者のコメント
・このプクゥと上がって来るアルミ好き
・美味しそう
・メタルスライムが燃えてるぞ
・仕事と趣味がリンクしてるのってスゴいなあ
・見てて気持ちいい
・やはり金属は光沢がいいな
・たくさん積まれてると圧巻だなぁ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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