埼玉県「飯能ひな飾り展」に行ってきた! 町中に飾られた個性あふれる雛人形巡りが“散歩気分”でゆったり楽しい
今回紹介したいのは、オルチャータさんが投稿した『琴葉姉妹のバイクでおでかけVol.7_なぐりで丸太なお雛様』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
こんにちは! とってもお久しぶりです。 2022年の3月のはじめに 埼玉県の飯能(はんのう)市で開催された 『飯能ひな飾り展』に茜ちゃん、葵ちゃん、セイカさんが遊びに行きました! 自然がいっぱいの市内西部『なぐり』では、一風変わったお雛様が待っているようです。 よろしければ、ご視聴くださいませ。
バイクでちょっと変わったお雛様を見に行くという投稿者のオルチャータさん。
向かうは埼玉県飯能(はんのう)市の各所で行われている「飯能ひな飾り展」。オルチャータさんが目指すのは名栗地区です。
山に囲まれてきたと思うと到着。旧名栗村は森林が94%を占めていて、地名の由来は「栗の名産地」という説があるのだとか。
駐車場を出ると、すぐ近くの神社「星宮神社」の階段にずらりと並んだお雛様がお出迎え。
名栗地区では「丸太雛めぐりinなぐり」と題し、名栗の木材を使って地元の方が作った丸太雛が展示されています。
階段の上まで雛人形がずらりと並んでいるのは中々の光景ですね。オルチャータさんが訪れたのは2022年ですが、今年は11ヵ所で飾られているそうです。
次に訪れた八坂神社では、こちらの神様が火薬のにおいが好きなことにちなみ花火の描かれた丸太も飾られていました。
神社の階段の脇には春の訪れを告げる福寿草が。花言葉は「幸せを招く」です。
幼稚園や小学校の子どもによる丸太雛。大きさや表情も様々です。
ひときわ大きいお雛さまは高学年の子によるものでしょうか。
名栗行政センターには凛々しかったり、にぎやかだったりとテイストの違うお雛様が。
可愛らしい表情の諏訪神社、沢山のキャラクターが紛れ込んだ鳥居観音本堂と、場所によって雛人形の雰囲気が異なるのも面白いとオルチャータさん。
古民家のお庭では野生のお雛様との出会いも。
ぐるりとお雛様巡りを楽しんだ後はお昼ご飯です。
トロトロの半熟卵が乗ったステーキ丼をいただきます!
飯能市内各所で開催されている「飯能ひな飾り展」。ひな巡りスタンプラリーや丸太雛めぐりinなぐりは3月12日まで行われているそうです。
視聴者のコメント
・これはすごい
・こういうのなんか良いなぁ
・かわいい
・素敵やん
・存在感があって素晴らしい
・素敵な動画だったおつおつです
▼動画はこちらから視聴できます▼
『『琴葉姉妹のバイクでおでかけVol.7_なぐりで丸太なお雛様』
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