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“きょうだい”だけど“兄弟”じゃなかった。『じつは義妹でした。』は塩対応からデレデレになる義妹がかわいすぎる兄妹ラブコメ

 “兄弟”も“兄妹”も同じ“きょうだい”読みなの、ちょっと不便じゃないか……と思ったことはありませんか?

 ニコニコ漫画「ドラドラふらっと♭」にて掲載中の『じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~』は、そんな日本語の難しさが取り返しのつかない事態を招いてしまう異母兄妹ラブコメ。

 血の繋がらない妹と送るドキドキの生活……にいたるまでの、登場人物たちの緻密な心理描写にも注目です!

ニコニコ漫画『じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~』エピソード一覧

原作:白井ムク(「カクヨム」マイページ
作画:堺しょうきち(@oshony
キャラクター原案:千種みのり(@minori_chigusa

父親の再婚で新たな兄弟が!?

 高校2年生の真嶋涼太(まじま りょうた)には、この度めでたく新たな家族ができました。

 父親の再婚相手の連れ子である(あきら)は、自分より1歳年下の女の子。

 つまり彼女は義妹にあたるわけで。年ごろなこともあり、なかなか距離感を測りかねてしまいそうなところですが……。

 それがいったい、なぜこんなにもベッタリ懐かれてしまったのか!? 話はさかのぼります。

 数ヵ月ほど前、ある日の食卓で父親から「再婚してもいいかな?」との衝撃発言を受けた涼太。

 すこぶる軽いノリで告げられたものの、意外にも父親の決意は固い様子でした。

 しかも、再婚に伴って涼太には“兄妹”ができるとのこと!

 思えばこのとき、シンプルに「妹ができる」と言ってくれればよかったものを……案の定、涼太は“兄弟”ができるのだと勘違い。

 まさかここでのズレが、あれほどまでに尾を引くことになろうとは誰が予想したでしょうか。

謎の美少年との出会い

 それからしばらく後、ついに父親の再婚相手――自分の新たな母親になる女性と顔合わせをすることになった涼太。

 彼はその道中で、道に迷っている様子の美少年(?)と出会います。

 その整った顔立ちは、声をかけた涼太も思わず惚れ惚れとしてしまうほど。

 かなりの塩対応を受けることにはなりますが、お人好しの涼太はめげません。

 警戒感MAXといった様子の少年に対し、こちらも男をナンパする趣味はないわけで、極めて冷静に接する涼太。

 これが功を奏したようで、なんとか少年から最低限の信用を勝ち取とることはできたものの……。

 間髪を入れず、少年からは「だったら声をかけられてあげます……」と小憎たらしいセリフが。

 さすがの涼太もこれには閉口しますが、幸いにして偶然にも行き先が同じだったため、大した苦労なく少年を送り届けることができました。

 嘘偽りなく、涼太が100%親切心から声をかけてくれたのだとわかり、「疑ってごめんなさい……」と申し訳なさそうにする少年。

 そんな彼に対し、涼太は「そこは連れてきてくれてありがとう、だろ!」と爽やかに返します。

 すると少年も、最後には「ありがとうございました」とペコリ。意外にカワイイところもあるじゃないか……と、達成感に浸りながら涼太は店に入るのでした。

兄の優しさに心を開いていく晶(義妹)

 かくして、新たな家族との顔合わせ会に馳せ参じた涼太。

 そして読者の皆さまのご期待通り、あの少年ともすぐに再会を果たすことになります。

 父親の再婚相手である美由貴(みゆき)さんは、まだ20代と言われても通用するレベルの美人さん!

 そんな彼女の連れ子というのが……そう、先ほど涼太が出会ったあの少年だったのです。

 「彼が俺の弟に――」と、ワクワクする気持ちを抑えて握手を求めた涼太。

 しかし少年は、「最初に言っておくけど、馴れ合いは勘弁してほしい」と冷たく言い放つのでした。えっ、何それ……!?

 この晶のひと言のせいで顔合わせ会はだいぶ重たい雰囲気になってしまうのですが、根が悪い子ではないことはすでに涼太も知っているところ。

 涼太が席を立ったタイミングで、気まずそうな様子の晶が声をかけてきます。

 こう見えて、晶は悪いことをしたら「ごめんなさい」を言える素直な子。

 彼も再婚には賛成しているものの、自分の領域には踏み込まれたくないという思いは譲れないようです。

 何か深い理由があることを察した涼太は、歩み寄りの姿勢を見せます。

 「一緒に住むから家族になるんじゃないと思うよ?」と切り出した涼太。

 こうした巡り合わせで兄弟になった自分たちにとって、大切なのは“こうあるべき”という形式的な関係ではなく、お互いの“こうありたい”という気持ちだと説きます。

 そのうえで、「俺は君と仲のいい家族になりたいってこと!」と真っ直ぐに気持ちを伝えてあげるのでした。この兄、イケメン……!

 そんな涼太の姿に心動かされ、晶からは「僕のことは晶でいいよ」との言葉が!

 こうしてふたりは、“きょうだい”としての最初の一歩を踏み出したのでした。

 ……が、依然として晶をだと勘違いしている涼太は、共同生活がスタートした以降も、兄として遠慮なく愛情を注いでいきます。

 対して“じつは義妹”である晶は、そんな兄のことを必要以上に意識してしまうことになり……!?

 冒頭のようなベタベタっぷりになるまでには、まだまだ無数の波乱が待ち受けている本作。ふたりの今後の関係性が気になった方は、ぜひ続くエピソードをチェックしてみてください!

『じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~』コミックス第1巻は2023年1月7日より発売中!

(画像はニコニコ漫画『じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~』より)

ニコニコ漫画で『じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~』を読めるのはこちら

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