『東方風神録』の聖地・諏訪大社を聖地巡礼! マウンテン・オブ・フェイスの「諏訪梶の葉の紋章」やジャケットのモデルになった「二之御柱」がこちら
今回ピックアップするのは燃やし(燃やしぶいろぐ)さん投稿の『【ゆっくり解説】東方風神録の聖地を旅します!【旅動画】』という動画です。
霊夢と魔理沙とゆっくり旅行シリーズとして、ゲーム『東方風神録』の聖地でお馴染みの長野県の諏訪大社を巡礼し、解説しております!
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ご視聴いただきありがとうございます!
それでは、聖地巡礼開始!
まずは、葛井神社。ここにも、しっかりと御柱がある。
社の裏側には、葛井の清池が。
次に足長神社。手長神社と同じクシナダ姫の親、脚摩父命、別命・足長彦神を祀っている。
諏訪子のスペカの元ネタである、手長足長の元ネタなスポット。
御柱は、四方にあり、この地は結構、急な場所にあるとか。
お昼ご飯タイムは、まとい食堂の『アベック丼大盛』!
八剱神社に到着。御神渡りが起きた際に、認定や神事を行い、諏訪大社に捧げる神社であるという。
御神渡りは、地球温暖化の影響もあり、2018年以降、発生していないらしい。
続いて、旧大祝邸跡。大祝は、現人神と言われ、諏訪社では頂点にいた神職。
しかし、明治維新後に神職の世襲制度が廃止され、神事に関わることができなくなり、歴史に幕を閉じる。
諏訪大社の上社本宮へ。大きな太鼓に土俵もある。
上社筒粥殿跡。
天流水車。別命・お天水。どんな晴天でも雫が三滴は、屋根上の穴から落ちるという。
目処挺子。御柱祭で御柱を鬼航する際に、くっつけて座るものらしい。
神奈子の目処挺子乱舞にも関わりが!
御沓石。諏訪には、諏訪七石と諏訪七木があり、そのひとつ。
かつてのミジャクシ信仰と縁があるものだそう。
寿命の神様を祀る北斗神社へ、手すりにつかまりながら、頑張って登ります。
苦労した先には、絶景が広がっていました。
神長官守矢資料館。残念ながら、休刊日。
守矢家には、一子相伝の祈祷があったが、こちらも明治維新の世襲制にの廃止により、途絶えます。
早苗の『忘却の祭儀』と『一子相伝の弾幕』に縁がある!
御頭御社宮司総社。ミシャグジ様の総本社でもあり、民間信仰の土着神なのだが、多種多様すぎて、実態が解明されていないとか。
最後に、諏訪大社上社前宮を訪れる。
本殿手前のカフェには、東方好きが多く訪れるとか。
かつては祭事の中心地で、諏訪の祭祀の発祥地とされている。
諏訪梶の葉の紋章。
神奈子のマウンテン・オブ・フェイスは、この梶の葉をイメージ!
二之御柱。東方風神録のジャケットに使われていて、おなじみです。
本殿反対側の遠くに見える八ヶ岳も、妖怪の山のモデルだとか。
水眼の清流。古くからご神水として、大切にされていた。
2人の諏訪大社旅は、これにて、終了!
『東方風神録』ファンでも然ることながら、そうでない人も訪れてみたくなる動画でした!
文/ZAKKY
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