シーバス狙いで内湾の堤防へ! 夏が旬の「スズキ」を釣って“洗い”にしてみた
今回紹介したいのは、水雲文さんが投稿した『あかりの食材調達日誌 part.16 夏の白身!』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
あかりちゃんが食材調達から料理までやる動画。 お盆休みの東北は天気が最悪でした… それはさておき今回は夏の白身魚SPでお送りいたします。
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美味しい白身魚を食べたいと、シーバス狙いで釣りに行くことにした水雲文さん。
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到着したのは内湾の堤防。外洋が荒れているので、魚が逃げ込んでいるのではと考えての場所選びです。「荒れた日はシーバスが釣れる」と言うものの、波1.5m&風速6mは危ないと内湾にしました。
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ルアーはコアマンのVJ。シーバス特攻ルアーとは聞くものの、実力はいかほどでしょう。よく飛ぶのは確かです。
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特にルアーに触って来る感じがないので、中層寄りの表層に5秒ぐらい沈めることに。レンジキープでストップ&ゴーで攻めます。表層は波が立っているので、その一枚下で魚を探しているのではと予想しての判断です。
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すると来たー!
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跳ねて暴れています。異物を払おうと首を振りながら跳ねるシーバスならではの動きで、通称「エラ洗い」と呼ばれています。エラがカミソリ状になっているので、フックが外れなくてもリーダーがスパッとやられることもあるとか。
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ワンチャンぶっこ抜けないかと考えたものの、無理なサイズが見えました。
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大暴れするシーバス。ドラグを軽く締めたら表層でキープして空気を吸わせ、弱らせて見事大物をキャッチ成功!
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コメント欄からは拍手と共に「わーっしょい! わーっしょい!」の声がかかります。
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はじめて釣り上げたシーバスです。出世魚のスズキはサイズにより呼び名がセイゴ→フッコ(ハネ)→スズキと変わります。
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サイズは61cm。初シーバスで見事スズキを釣り上げた水雲文さんでした。
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スズキを調理していきます。注意すべきはまずカミソリ状のエラ。
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そして背ビレも危ないのでキッチンバサミでカット。
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標準的な骨格なので三枚おろしはやりやすく、皮引きすると綺麗な白身が。
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腹回りの太い骨を処理したら身をそぎ切りにし、氷水にさらして洗いにします。夏に脂が乗るスズキは氷水にさらして締めると余計な脂が落ちて美味しいそうです。
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スズキの洗いが完成! 夏らしくミョウガを添えました。
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洗いにすることでよく冷えた身は歯ごたえがあり、適度な脂がにじんで美味しいそう。皮などの匂いの原因になる部位は除いているので、臭みもないとのこと。これをミョウガと合わせて食べるのが水雲文さんは好きだそうです。夏の旬を堪能しました。
迫力あるシーバス釣りと美味しそうな料理、興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
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動画後半では夜釣りでショアレッドをゲット。タレに卵黄とワカメと共にマダイを漬け込み、宇和島風の鯛めしに仕上げています。こちらも大変美味しそうです。
視聴者のコメント
・狙い通り!
・88888888888
・おーでかい
・これはめでたいな
・ナイスシーバス>゜))))彡
・これは間違いなく美味しい
・いい飯テロだった…
▼動画はこちらから視聴できます▼
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