タイラバで思いがけない釣果! 本命のマダイに加え“はじめての魚”も釣り上げ大満足で納竿
今回紹介したいのは、ABSsuperさんが投稿した『釣った魚は最後まで #108 甘鯛の若狭焼き【VOICEROIDキッチン】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
エビつけてなかったら?
海水温はまだ低いものの、マダイを釣ろうとカヤックに乗り込んだ投稿者のますもん(ABSsuper)さん。活性はまだまだ低いだろうとエビを付ける作戦でいきます。
これで狙いの魚は釣れなくとも何かしら掛かってくれるのではと投げたところ、いきなりのアタリ。プルプルと小刻みな引きです。
揚がってきたのはリリースサイズの小さなエソでした。
少し拍子抜けしてしまいましたが、次のアタリが。またもやマダイとは違う引きです。
上がってきたのは、動画初登場のイトヨリダイ。
以前釣ったことがあるような無いような、そんな曖昧な記憶しかない魚を釣り上げて喜ぶますもんさんでした。
イトヨリダイがまた釣れるかも、と同じ場所に仕掛けを落としてみたら全く違うアタリがきました。最初にちょっと引くだけで、あとは抵抗がありません。
根魚だろうかと釣り上げて見ると、なんとアマダイでした。
アマダイを釣ったのは人生ではじめてというますもんさん。これはとても嬉しい釣果です。
そして次に来たのは本命の三段引き。求めていた感触です。
狙いのマダイもゲット!
このあと、先ほどより小さめのイトヨリダイも釣り上げたところで風のため納竿。
本命のマダイに加えてはじめての魚も釣り上げたますもんさん。「まぁ今日のところはこんくらいで勘弁してやる」の言葉に、嬉しさや充実感が伝わってきます。
今回の釣果はイトヨリダイ、アマダイ、マダイと「タイ」の付く三種の魚です。
アマダイはウロコを落とさず調理。塩でこすってヌメリを洗い落としたら、身を開いて内臓を取り背開きに。冷蔵庫で一夜干しにします。マダイとイトヨリダイはウロコを落として内臓を処理したら、キッチンペーパーとラップでくるんでこちらも冷蔵庫へ。
次の日、イトヨリダイは炙りと湯霜作りに、マダイは炙りと普通に皮を引いたお刺身にします。
アマダイはお酒とみりんを混ぜたものを何度も塗って焼く若狭焼です。
完成! 豪華な食卓となりました。
イトヨリダイの上品な白身、しっとりとした脂が身を覆ったマダイ、干すことで旨味の凝縮したアマダイと、いずれも美味しくいただきます。はじめて釣ったアマダイは、これまで食べた焼き魚の中でもトップクラスの味わいだったそうです。
視聴者のコメント
・すごく綺麗だ
・ヒレがおもしろい
・ガラス細工みたいすねえ
・高級魚キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
・大した釣果だ
・おめでとうございます!
・豪華すぎる
▼動画はこちらから視聴できます▼
『釣った魚は最後まで #108 甘鯛の若狭焼き【VOICEROIDキッチン】』
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