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なぜ“から揚げ”と言えば鶏肉なのか? 実際に牛肉と豚肉の唐揚げを作って食べ比べたところ納得の結果が

 今回紹介するのは、ホルモンしま田さん投稿の『牛肉の唐揚げがなぜ存在しないのかが一発でわかる動画』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

鶏の唐揚げって美味しいですよね!
マヨネーズ沢山つけて食べる唐揚げはたまんないです!!
最近ブッチャー疑問に思いました。なんで、牛と豚の唐揚げは存在しないのでしょうか?
ということで検証してみます。それでは早速やっていきましょう。

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 各種調味料や衣をまぶして油で揚げた料理の「唐揚げ」。その中でも鶏の唐揚げは定番料理かと思います。しかし、一度はこんな疑問を抱いたことはないでしょうか。

 「なぜ鶏の唐揚げはあるのに、牛と豚の唐揚げは存在しないのか?

 そんな素朴な疑問を解決すべく、ホルモンしま田さんが実際に3種類の唐揚げを調理して食べ比べてレビューを行ないました。

 初めに牛・豚・鶏のもも肉を用意。これらの肉は同じ部位になります。

 それぞれの肉を同じ大きさに切り分けます。

 さらに下味など味をつけ揉んでいきます。

 この際、エバラ食品「からあげの素」のCMを口ずさみながら揉んでいます。ちなみに1999年に放送されていたCMです。

 その後、冷蔵庫に少しおいて味を馴染ませます。そして、片栗粉をまぶして油で揚げていきます。

 無事3種類の唐揚げが出来上がりました。さっそく食べ比べをしていきます。

 初めは牛の唐揚げから食べます。

 どうやらちょっと固く味も少し薄く感じるようです。もう少し味が染みこめばもっと美味しい気がするとのことです。

 続いて、豚の唐揚げです。

 食感は鶏胸肉に近く牛よりは味が染みこんでいます。歯切れが柔らかく豚の唐揚げと比べて牛の唐揚げが固く感じます。

 最後に鶏の唐揚げになります。

 ホルモンしま田さん曰く「優勝」とのことです。

 一番味が染みていて柔らかいとのこと。同じ調理法で調理していますが、他の2つとは全く別物だそうです。
 今回購入した肉の中で一番安い・柔らかい・美味しいと3拍子揃っているため、唐揚げを作る場合は鶏肉一択になるそうです。

 どうやら生肉に含まれる水分量は肉の種類によって違い、鶏が一番水分があり加熱後もそこまで減ることもないので柔らかくなるそうです。

 また、肉の油が解ける温度が牛・豚は大体40°位に対して、鶏は30°くらいで溶けるとのこと。そのため、鶏は口に入れると油が溶けるため美味しく感じるそうです。

 巷で売られている唐揚げが全て鶏なのも納得がいきます。肉も部位によっては柔らかさなど変わりますが、モモ肉で比べた場合は、鶏が圧倒的に美味しいそうです。

視聴者のコメント

うまそう
腹減った…
モミモミ~
おじいちゃんしか知らないCMソング
まじなっつwww


▼動画はこちらから視聴できます▼

牛肉の唐揚げがなぜ存在しないのかが一発でわかる動画

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