1980円で“動かない”ラジコンレゴを購入…原因を調べた結果「掘り出し物」と判明！ デカリモコンに改造して遊んでみた
今回紹介したいのは、やもブロックちゃんねるさんが投稿した『【LEGO】動かない！？中古のラジコンレゴ買って改造してみた【琴葉茜】』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
動かないと書かれた 中古のLEGOテクニック RC スタントレーサー 42095 を１９８０円で購入してみました。
リサイクルショップでレゴテクニックの「RC スタントレーサー 42095」を1980円で購入した投稿者のやもさん。商品の説明には「残念ながら動きません」とハッキリ書かれています。元は1万円を超えるレゴで、壊れていてもモーターなどの部品取りができればと購入しました。
見たところ欠品パーツもほとんどなく、とても綺麗な状態です。どこがダメなのか調べていきます。
まずはコントローラーと本体の電池ケース。どちらも液漏れしていません。
電池を入れてスイッチをONにすると、ちゃんとライトが点灯。
リモコンも問題なく光りました。
コントローラーや赤外線の受光部の故障なら予備がありますが、お目当てのモーターが壊れていたら修理も難しくガッカリなことになります。
と思っていたら動いたー！
原因は周波数のチャンネルが合っていないことでした。壊れていなくて嬉しい展開ですが、動画的にはもう一波欲しいところです。
そこでやもさん、リモコンを改造。昔のアニメに出てくるようなデザインで可愛いです。
後ろから見るとこのようになっています。真ん中の灰色のものが元のリモコンです。
単に棒を指しただけではスイッチが動かないので、ゴムパーツを途中に入れてその戻る力を利用する仕組みにしました。
この大きなリモコンを作ったのは、2歳の甥っ子ちゃんにラジコンレゴで遊んでもらいたかったからだそう。そのため頑丈に仕上げました。
遊んでもらうと、甥っ子ちゃんはガチャガチャとリモコンを動かして夢中です。
そしてスポッ！
抜けてしまったレバーを見つめる甥っ子ちゃん。「二歳児の力を甘く見ていました」と反省するやもさんですが、「使いやすさは正義と存じます」「デカいリモコンいいな」などの声が寄せられています。
視聴者のコメント
・掘り出し物だったか！
・デカいリモコンいいな
・鉄人28号のコントローラーやん
・いつも思うがギミック製作が職人芸だわ
・あと地味に赤一色ブロックというのもすごいぞ
・はぇー考えられているなぁ…
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【LEGO】動かない！？中古のラジコンレゴ買って改造してみた【琴葉茜】』
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