『うみねこのなく頃に』右代宮家の「片翼の鷲」の“ピンバッジ”を作ってみた…アンティーク調の仕上がりに「かっこいい!」の声
今回紹介したいのは、十塚翔さんが投稿した『【うみねこのなく頃に】片翼の鷲ピンバッジ作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
「ひぐらしのなく頃に業」放送記念
うp主「復唱要求!『うみねこのなく頃に散』もアニメ化される!」 ベアト「…」
『うみねこのなく頃に』に登場する大富豪「右代宮家」の家紋、「片翼の鷲」のピンバッジを投稿者の十塚翔さんが作ります。
まずは3Dモデルを制作。
片翼の鷲には縦長と横長のデザインがあるため、2種の3Dモデルを設計しました。
いつもなら3Dプリンターを使いますが、ピンバッジには強度が必要なため材料は真鍮板を使います。
パーツを切削加工機(CNC)で削り出します。この加工は音がかなり出るので、オプションの防音ボックスにさらに自作の防音ボックスを入れ二重にして行いました。
CNCでの加工が終わったところです。ここからニッパーで切り取り、やすりで磨きます。
ピンは市販のものです。
さらに全体を黒く染めて表面を軽くやすりがけし、アンティーク調に仕上げました。真鍮は錆びやすいのですが、これで時間が経ってもくすみが目立つことなく使えます。
片翼の鷲のピンバッジの完成です!
視聴者のコメント
・おお、凝ってる
・うみねこすきー
・かっこいい!
・おおー
・心に片翼の鷲を
▼動画はこちらから視聴できます▼
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