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ホラーが苦手な友人と『クロックタワー』をプレイしたらどうなる? ライトが点くだけでも悲鳴が起こる、恐怖と爆笑のホラゲー実況が幕開け!

 夏の定番といえるゲーム実況のひとつホラーゲーム実況。

 毎年この時期になると多くの投稿者がさまざまなホラーゲームをプレイし、叫び声が収められた動画が投稿されている。

 今回はこの夏投稿されたばかりのホラーゲーム実況、稲葉百万鉄さん投稿の『【クロックタワー】◆何も知らない友人に無理やり実況させてみた◆part1』をご紹介する。

 本シリーズは稲葉百万鉄さんとホラーが苦手である友人であるがみさんがホラーゲームを実況する人気シリーズの最新作だ。

 苦手なホラーに恐怖しながらもプレイを進めるがみさんと、その様子を見ながらゲームを楽しむ稲葉百万鉄さんの『クロックタワー』実況、そのPart1の様子をご紹介する。

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何も知らせずに名作ホラーゲーム『クロックタワー』を実況プレイ

 さて、先にも少し触れたが本シリーズは稲葉百万鉄さんと友人であるがみさんが一緒にホラーゲームをプレイする人気シリーズの最新作だ。

 今回ふたりがプレイするのは1995年に発売されたホラーゲームの名作『クロックタワー』だ。

 ホラーが苦手ながみさんにホラーゲームをプレイさせるため、「ドラえもんのゲームを遊ぼう」などと騙しながらプレイに誘導することが定番のこのシリーズ。

 本シリーズでも「ドラえもん」であるとタイトル画面でも稲葉百万鉄さんはギリギリまで騙そうとしているものの、騙され続けてきたがみさんももうホラーゲームであると確信している様子。

 時計が表示され秒針が進む音が響く画面に『クロックタワー』のCとLが表示されると「クロックタワーだ!」とホラーが苦手でも知っている名作タイトルに大きな声を上げていた。

「部屋が暗い」、「電気が点いた」、「鏡から手が出た」とにかく悲鳴が聞こえるホラゲー実況

 本シリーズの注目ポイントといえば、やはりプレイヤーであるがみさんがとにかく驚きながら実況を行う様子だろう。

 弱々しい声で「クロックタワーがホラゲーだってことくらいは知っている」と漏らしながらもゲームプレイを開始したふたり。

 操作可能になって少しの間は不安そうではあるものの、ホラーゲーム定番の開かない扉をチェックして「様式美だよね」と笑うなどとまだまだ余裕の様子。

 いなくなった先生を探しに行くことになった際にも「これさ、最初に何かあったときに俺がビビらなくて取れ高がなかったら収録中止もあるんじゃないか?」と、強気の姿勢を見せていた。

 しかし、先生を探しに隣の部屋に移動すると……。

 薄暗い部屋が表示されただけで「ハァッ!!」と大きな声をあげて取れ高が生まれてしまった。このあまりにも早いフラグ回収に視聴者コメントは笑いに包まれていた。

 さらに、薄暗い部屋を進み、隣の部屋から大きな悲鳴が聞こえてくると共鳴したかのようにがみさんも美しい悲鳴をあげていた。

 その後も暗い部屋の電気を付けた際の光に驚いたり、鏡の中から手が現れるホラー展開に思わずメニュー画面を開くほどに驚いたりと、ホラーゲーム実況としては満点の反応ばかり。

 満点の反応を見せるがみさんには隣でその姿を見ている稲葉百万鉄さんはもちろん、視聴者も笑いが止まらないようだった。


 ホラーゲーム実況として満点の反応を見せるががみさんと、その横で笑いながら一緒にプレイを進める稲葉百万鉄さんの『クロックタワー』実況プレイ。まったばかりの本シリーズを見ながら夏を過ごしてみてはいかがだろうか。

文/富士脇 水面

【クロックタワー】◆何も知らない友人に無理やり実況させてみた◆part1

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