IMALUが自身の父親「明石家さんま」にムカついてることを吐露。「父は普段全く過保護じゃないくせにメディアでは娘が結婚したら嫌とか言うんですよ」
両親にムカついていることは?
光宗:
続いての質問はこちらです。「ご両親にムカついてることは?」
西川:
たくさんあるだろうけどね(笑)。
光宗:
その答えがこちらです。「父は普段全く過保護じゃないくせにメディアでは、私が結婚したら嫌だ、と言う」
IMALU:
アンケートに書いたことがそのまま出るから恥ずかしいですね。よく私の話をしてくれるのは有難いんですけど、娘が結婚したら嫌だとか、よく言うじゃないですか。
光宗:
それ私もテレビ見てて聞いたことあります。
IMALU:
言うんですけど、結局そんなことないじゃないですか。
西川:
いやいや。
IMALU:
周りの人は(父、明石家さんまさんの発言を)オーバーに捉えてしまってる。
西川:
うーん。でもやっぱり、(娘が)心配だったりとかっていうのはあると思うよ。
IMALU:
普通の世間一般の父親の気持ちと同じだとは思うんですよ。
西川:
俺も最初マル(IMALUさん)と20年前に会った時、僕の中でのマルちゃんはまだ7歳だったんですよ。それが18歳とか19歳でマルちゃんがやってきたから、「え!? いつの間にこんなに大きくなっちゃったの?」と思う。そんな感じで、みんなのIMALUちゃんになっちゃってるから。
IMALU:
でも私の恋愛事情を聞いたら悲しいですよ? 私、本当にモテないですから。やっぱり「親のバックグラウンドの大きさが私の恋愛生活を邪魔してるんじゃないか」って思い始めてるんですよ。
西川:
そうですね。両親のハードルが高いよね。だって『進撃の巨人』みたいなものじゃん(笑)。壁が高すぎて。しかも一層超えても、もう一層あるからね。
IMALU:
だから、そういう意味でも(父、明石家さんまさんには)オーバーに言ってほしくないなと思っています。
西川:
マルちゃん、せっかく(外国語が)ネイティヴ並に喋れるわけだから外国人とかどうかな?
IMALU:
全然、外国人でいいと思うんですけど、出会いがないですね。外国人って西川さんが言うように楽だと思うんですよ。
西川:
だろうね。だっていろんなこと考えなくていいもんね。
IMALU:
面倒くさいこともないでしょう。きっと(笑)。
光宗:
(笑)
西川:
日本に外国人のアーティストとかタレントさんとか、どんどん来るじゃん? バンバン乗り込んで行けよ。グイグイ行って(笑)。
IMALU:
できないんですよね。私、ガンガンいけないんですよ(笑)。
記事で扱った「IMALUさんのご両親とのエピソード」についての箇所は、下記プレイヤーの29:50から始まります。