IMALUが自身の父親「明石家さんま」にムカついてることを吐露。「父は普段全く過保護じゃないくせにメディアでは娘が結婚したら嫌とか言うんですよ」
父にお笑いタレントの明石家さんまさん、母に女優の大竹しのぶさんを持つIMALUさんが子供の頃のエピソードを西川貴教さんと光宗薫さんに語ります。IMALUさんが両親にムカついていることとは何なのでしょうか。
運動会で芸能リポーターのマイクと校内放送が混線
光宗:
最初の質問はこちらです。「子供の頃、親が有名人で嫌だったことは?」IMALUさんの答えはこちらです。
「父親がテレビで私の話をする」これ、どういう気持ちなんですか。物心ついた時からですよね?
IMALU:
そうですね。
西川:
だって周りがみんな自分の父親のことを知っちゃてるわけじゃない? そんなことある? そんなことないよね。
IMALU:
思春期が一番嫌ですよね。あとやっぱり運動会とか。みんなレジャーシート敷いて家族がそれぞれ座っていると、やっぱりみんなうちのところにビデオカメラを段々向けるんですよ。
西川:
やっぱりそうですよね(笑)。
IMALU:
お弁当タイムとか、競技をやってない時でも、うちの方を撮ってたりとかしましたね。あと記者の方が来たりしました。
光宗:
うわー!
IMALU:
芸能リポーターの方が学校の前や家の前まで来たりしましたね。
光宗:
IMALUさんにインタビューしに来てるんですか?
IMALU:
いえ、そうじゃなくて「今、大竹しのぶさんがIMALUさんの運動会に来てます!」みたいな(笑)。学校の放送ルームの放送がリポーターの方のマイクとぶつかってしまったことがありました。
西川:
リポーターのワイヤレスマイクが学校放送に飛んじゃった? そんなことあるの(笑)!?
IMALU:
校内にリポーターの方が喋ってるのが流れてしまったんですよね。
西川:
最悪だね! 今はマイクもデジタルになってそんなことがないようになってるんだろうけど、学校の放送に「今、大竹しのぶさんの娘さんのIMALUさんが学校に来ていらっしゃいます。外の様子は〜」とか流れるわけでしょ。地獄だよね(笑)。
IMALU:
結構地獄ですよね(笑)。