ソロキャンプのテーブルを比較してみた! “テーブルくにゃっとなる問題”への対処法も紹介し「よく考えられてる」「パクらせてもらおう」の声
今回紹介したいのは、はんこんさんが投稿した『ソロキャンテーブル比較 ぼっちかふぇ』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
気がついたらキャンプテーブルがいっぱいに(^o^;) 新しくフィールドホッパーも購入したので 考察ついでに大きさの比較などしてみたいと思います
キャンプテーブルが増えたという投稿者のはんこんさん。それぞれを組み立て、比較しました。まずは「SOTO フィールドホッパー」です。
収納袋から取り出して開くだけでテーブルになるさまに「これ便利」「これギミックがカッコいいよね」とコメントが。だいたいA4くらいのサイズです。
お次は「Alpine DESIGN ツーリングテーブル」。
棒を差し込んで固定することで、しっかりしたテーブルになります。これ一つで完結できるくらいの大きさだそうです。
さらに脚は高さが変えられるようになっています。
3つ目は「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」です。
その名の通り、ロール状に天板部分が収納されています。傷が目立つけれど、使えるテーブルだそうです。
いい大きさなのですが、このテーブルには一つ問題が。移動しようとするとテーブルがクニャッとなってしまうのです。
そこで投稿者さんが取った対策はこちら。ホームセンターで買ったよくわからない棒状の部品。
凹部をテーブルにはめ込むとピッタリです。「なるほどなあw」「これで安心だ!」の声が沸き起こります。
最後は「山善 キャンパーズコレクション アルミハードトップテーブル」です。
脚部分が市販の物で、天板は手作りしました。
開くだけで脚ができ、あっという間に組み上がっていきます。
天板は薄くしたい、とベニヤ板で作りました。
しかし薄さ故、押すとへこんでしまいます。
そこで真ん中に棒を通し、ぶら下がっている板の穴にはめ込みます。両サイドも同様に。
強度が増しました。工夫されていますね。
次は大きさの比較です。
この二つが、大体同じくらいの大きさです。ロースタイルで行きたいときは左で、普通の椅子に座りたいときは右を使う感じで使い分けています。
次の比較です。小さいほう「Alpine DESIGN ツーリングテーブル」は大きい方「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」の半分くらいの大きさでした。
ここで残念なお知らせが。「Alpine DESIGN ツーリングテーブル」はもう売っていないそうです。なので欲しい人は見つけたら買ってみてもいいのでは、と投稿者さん。
そして「Alpine DESIGN ツーリングテーブル」の半分サイズが「SOTO フィールドホッパー」でした。
キャンプに行くときは大体2個持っていき、1つをメインのテーブルに、もう1つを横に置いて調味料や次に使う食材を置いたりして使っているそうです。
視聴者のコメント
・色々あるんですね…
・よく考えられてる
・コンパクトだなー
・ワンアクション良いなぁ
・これパクらせてもらおう
・器用でいいなー
▼動画はこちらから視聴できます▼
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