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鉄球が「枯山水」を描くテーブルを作ってみた! “謎技術”で実現した幾何学な砂紋に「すごい」「なるほどね(理解してない)」の声

 今回紹介したいのは、roboさんが投稿した『枯山水を描き続ける机を作ってみた』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

今回はちょっと大きなものを作ってみました。 鉄球ながめてるとほんとにあっという間に時間が過ぎていきます。


 砂を引いたプレートの上に強化ガラスを乗せたテーブル「砂紋卓」を作りました。

 砂の上では鉄球が動き、ゆっくりと枯山水を描きます。

 一筆書きで見事な紋様を描いていますね。

 仕組みです。鉄球は裏から磁石で動かされており、この磁石は5隅のモーターに糸でつながっています。

 枯山水の模様はSDカードに書き込まれています。制御回路はSDカードの情報を読み取り、鉄球の移動先の座標から糸の長さを計算して磁石の位置を制御します。

 波紋パターンはXY座標を記したテキスト形式で、表計算ソフトや簡単なプログラムでオリジナルの枯山水を作成できるそうです。

 枯山水が描かれるのを眺めながらのティータイムや晩酌。時間が豊かになりそうですね。投稿者さんによると、モーター音はせず鉄球が砂をこする音が聞こえるとか。それもまた味わい深く、癒し効果がありそうです。

視聴者のコメント

・すごい
・簡単なプログラムとはいったい。。。
・ふんふんなるほどそうゆうことね(理解してない)
・かっこいい
・ガラステーブル、いいね。時間を忘れて過ごせそう

▼動画はこちらから視聴できます▼

枯山水を描き続ける机を作ってみた

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