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あなたは今日から住職です!? 『極楽寺ひねもす日記』のお寺ライフがハードモードすぎて胃に穴が空きそう

 日本各地にお寺は数あれど、そこにいるお坊さんたちが実際に何をしている人たちなのか。意外と知らない方も多いのではないでしょうか?

 ニコニコ漫画で連載中の『極楽寺ひねもす日記』では、とあるお寺の跡取り息子が退っ引きならぬ事情により、若くして住職を引き継ぐことになってしまいます。

ニコニコ漫画『極楽寺ひねもす日記 』エピソード一覧

ロックな父と呑気な跡取り息子

 ある朝、母親の怒号で叩き起こされた主人公の仁海(ひとみ)。

 聞けば極楽寺の住職であった父親が、謎の書き置きを残して失踪したというではありませんか!

 「父さんは夢追い人になります」という何ともロックな文面に、仁海は何か心当たりがある様子。

 母の鬼の形相に耐えかねて、仁海はお盆明けごろの父との会話の内容を白状します。

 お盆といえばお寺がもっとも忙しい時期。山場を越えて一段落した父は、秘めたる夢があることを息子に打ち明けていたのでした。

 昔は絵本作家になりたかった、という父の話を聞いて、仁海は驚きとともに「今からでもやればいいじゃん」とひと言。

 なんて心優しい息子さんなんだ……。

 しかしながら、安易に父の背中を押してしまった責任は重大!

 母から「あなたは今日から住職です。ひとりでお寺の仕事をこなすように」と言い渡されてしまい……。

 まさかこんなことになろうとは、と仁海は呆然としてしまうのでした。

初仕事がいきなりハードすぎる!?

 突然の人事異動を言い渡したうえに、母は父の行方がどうあれ仁海に今後住職をやってもらう気でいる様子。

 跡取り息子である仁海にとっては遅かれ早かれの話ですが、さすがに彼も戸惑いを隠せません。

 しかし、これといった夢もなくマイペースに暮らしてきた仁海は、口答えするための大義名分があるわけでもなく。

 さらに母は強引に「一件お葬式が入ってるから」と、葬儀道具一式を彼に託すではありませんか!?

 いきなりの初仕事がお葬式だなんて、想像しただけでも胃に穴が空きそうです……!

 あえなく実家の寺を叩き出された仁海は、道中に葬儀屋を営むもっちゃんこと守村と遭遇。

 お坊さんたるもの、やはりこういったネットワークは大切なんですね。とはいえふたりは腐れ縁とも言うべき長い付き合いのようですが。

 さっそく、仁海が父の失踪&自身が住職になったことを伝えると、それを聞いた守村は思わずへたりこんでしまいます。

 「オレだって副住職として父さんについてたから」と、穏やかな口調で守村に声を掛ける仁海。

 しかし、守村が心配していたのは仁海の独り立ちよりも、今日の喪主のほうにあったようで……。

 なんとそこには、とんでもない数の供花と黒塗りの高級車がズラリ!!

 そして、重苦しい雰囲気を漂わせるコワモテの男たち……どう見ても、カタギの方々ではありませんでした。

オレ、生きて帰れるかな……。

 仁海の住職としての初仕事は、なんと引退した極道の元組長のお葬式でした。

 その光景を前にして思わずきびすを返そうとする仁海でしたが、お坊さんに逃げられたのでは葬儀屋の守村もたまったものではなく。

 お前はお坊さんでオレは葬儀屋さん。もはや退路はありません。

 お互いに覚悟を決めたふたりは、いざ現場に突入します。

 しかし、ホンモノの極道の迫力たるやすさまじく……!

 顔は引きつり体はぎくしゃくと硬直する中、仁海は初めてのソロ葬儀に挑むことになってしまうのでした。

 あまつさえ、故人の遺影の前で「オレ生きて帰れるかな」などと縁起でもないことをを思う仁海。

 果たして仁海は、無事に初仕事を完遂することができるのか……!?

 そんなこんなで非常に続きが気になる展開ですが、物語のカギを握るのは彼の穏やかでマイペースなその人柄。

 住職としては未熟な仁海ですが、どこまでも自然体な彼のナチュラルな“徳の高さ”は、時として思わぬハートフルな結末を呼び寄せます。

 興味を持った方は、ぜひ2019年6月8日発売のコミックス第1巻を手にとってみてください。

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(画像はニコニコ漫画『極楽寺ひねもす日記』より)

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