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最強のスピアー「さいきょー」再び降臨! 『ポケモン』ピカブイ版を“スピアー1匹”でクリアを目指す動画が投稿スタート

 1996年に発売してから、高い人気を誇る『ポケットモンスター』シリーズ。初代ポケモンでは151匹であったポケモンの登場数も、現在では800匹を超えるほどとなりました。これだけの種類がいればプレイヤー一人ひとりには、共に旅してきた思い入れのある一匹がいるものです。

 そんなポケモンへの愛から、そのポケモンが優れているという証明のため、一匹でのクリアを目指した縛りプレイ動画『【ゆっくり実況】ポケモン(赤)をスピアー一匹でクリアする』が2012年2月、rasiaさんによって投稿されました。

 内容は、曰く不遇のポケモン“スピアー”の強さを証明するため、「さいきょー」と名付けられたスピアー一匹で『ポケットモンスター 赤』をクリアするというものでした。

 あれから約7年……強さを証明したはずのスピアーが、最新作のCMでブーバーによって焼かれているところを目にしたrasiaさんは、再びスピアーの強さを証明するべく、シリーズ最新作である『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』にて旅を開始します。

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再び始まるさいきょーとの二人旅

 相棒として多くのトレーナーと旅してきたイーブイも、スピアーがメインのこの動画では戦闘に出ることはありません。「せめてものやさしさ」と付けられたニックネームは「にがすよ」。スピアーが手持ちに入るまでのお供として「にがすよ」は手持ちに入れられました。

 野生のポケモンとの遭遇がシンボルエンカウントとなった最新作。トキワのもりで一緒に旅をするビードルを捕まえようとしたところ、野生のスピアーが出現。「これは完全に運命と言わざるを得ない」と喜び、絶対に捕まえる! とスピアーの捕獲に向かいます。

 捕まえたスピアーには「これからお前は自分こそが最強のポケモンであると証明する旅に出る。だからお前には“さいきょー”と名付けることにする」とおなじみのニックネーム「さいきょー」と名付けました。

 「よろしくな さいきょー!」と名付け終わったところで旅に出るのかと思いきや、「さいきょー」の様子を見てみると。

 さいきょーの性格はまさかの“れいせい”。rasiaさんは「考えうる一番最悪な性格じゃねーか」と驚愕。れいせいはス、ピアーに重要だと思われる“すばやさ”のステータスが上がりづらく、スピアーに最も必要ないと思われる“とくこう”のステータスが上がりやすいというもの。

 一番最初に出会ったスピアーということもあり、一緒に旅をしたいという思いはあるものの、後々のことも考えて、理想の性格を求め粘ることになりました。厳選の結果、やや妥協感はありますが、“ぼうぎょ”が下がり、すばやさが上がる“せっかち”のビードルを二代目さいきょーにすることとなり、ついにさいきょーとの冒険が始まります。

 二代目さいきょーを厳選したところで、いざ冒険かと思いきや、草むらにスピアーを発見。吸い込まれるようにスピアーに向かうのを見ら視聴者からは、「森から一生出れないのでは」などのコメントが寄せられていました。

 しかも、新たに捕まえたスピアーは“とくこう”が上がりづらく、“こうげき”が上がりやすい性格“いじっぱり”。ほぼ理想通りといっても過言ではない個体を引き、「今回の冒険をするスピアーは君に決めた!」となるrasiaさん。今度こそ本当に冒険が始まります。

スピアーだけでは入れてもらえない!?ニビジム

 無事相棒も仲間になり、さいきょーと共にトキワのもりを抜けた先にあるニビシティへ到着。ボールから出しているさいきょーに癒されながら、最初のジムであるニビジムに挑む準備をします。

 しかし、いざニビジムへ入ると入口に立っている男性から、「くさ」か「みず」タイプのポケモンを見せるようを要求されてしまいました。とはいえ、手持ちにはさいきょー一匹のみ、タイプは「むし」「どく」です。仕方なくさいきょーを見せると、「また出なおすがいい!」と追い出されてしまいました。まさかの事態に「詰んだ」とコメントも戸惑いを隠せない様子。初心者に向けた親切なシステムが、縛りプレイに挑むプレイヤーに牙をむいた瞬間でした。

 ということで、くさタイプのポケモンを一時的に手持ちに入れジムに入場、最初のジムへの挑戦します。

rasiaさんの過去作『【ゆっくり実況】ポケモン(赤)をスピアー一匹でクリアする part1』より

 「むし」タイプのポケモンにとって、弱点タイプである「いわ」タイプを使うニビジムは序盤の難所。rasiaさんにとっては過去の動画シリーズで苦戦した嫌な相手でもあります。

 しかし、今回のさいきょーは雰囲気が違う様子。タケシ手前のトレーナーのイシツブテに対しては、そこそこのダメージを与えています。トレーナー戦を超えたさいきょーの活躍から「タケシも一回の挑戦で勝てるかもしれない」と自信満々。

 そしてジムリーダー・タケシとのバトル。手持ち一匹目のイシツブテ。一般トレーナーと違い強敵ですが、さいきょーは最強のポケモンなので負けるわけがありません。多少危ないポイントはありましたが、特に問題なくイシツブテを突破。最初のスピアー縛りでは苦い思いをしたイワークへ挑みます。

 ついに現れたイワーク、一回目の攻撃は“いわおとし”。

 いわ技が弱点なスピアーには超危険な技です。これにはrasiaさんも大慌て。

 しかし、さいきょーはHPを1残して耐えきり、”ダブルニードル”で反撃。さらにはイワークを毒状態にすることに成功しました。せっかく巡ってきた大チャンス、一発クリアを目指しキズぐすりで耐久戦へと持ち込みます。このキズぐすりによる耐久戦は、最初のスピアー縛りで失敗した作戦なだけあって、過去の動画を見ている視聴者にとってはドキドキの展開です。

 奇しくも過去に失敗した耐久戦が再び行われることとなりましたが、今回のさいきょーは気合が違うとのことで、心配されていた急所にも(やや残念ではありますが)当たることなく無事勝利。予想外の勝利に今後のジム戦も負けることなく、無敗のままクリアできるかもしれないと期待に胸をふくらませているようです。


 「ワクワクの旅はまだ始まったばかり、このゲームを目いっぱい楽しみたい。」というrasiaさん、再び訪れたカントー地方でどのような冒険を見せるのか楽しみですね。

 毎週土曜の朝が更新予定のこの動画、一週間の楽しみにご覧になってみてはいかがでしょうか。

文/富士脇 水面

【ゆっくり実況】ポケットモンスター Let’s Go スピアー part1

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