水とチョコ“だけ”で作る絶品チョコレートムース!? フランスの物理化学者が考案した「ムース・オ・ショコラ」のレシピ
今回紹介するのは、チョコレートカカオさんが投稿した『水とチョコだけ!ムース・オ・ショコラ|チョコレートのムース【お菓子作り】』という動画。再生数は4万回を超え、「料理」カテゴリランキングで最高で4位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回はシンプルで簡単なチョコレートのムースです! ミネラルウォーターとチョコの2つだけ。 他に砂糖や何かを加えたり、色々とアレンジできそうです。
フランスの物理化学者、エルヴェ・ティスによるチョコレートムースの作り方をご紹介します。
材料は50gのチョコと50mlの水(考案者によるとカカオ70%以上の上質のチョコとミネラルウォーターを推奨とのこと)。投稿者さんは水にはフランスの軟水のミネラルウォーター「ボルビック」を選びました。
今回はカカオ分66%の製菓用のクーベルチュールチョコレートと市販の70%のチョコで作り比べてみます。
まずは市販のカカオ70%のチョコレートから。
水を加えて湯せんにかけたら、チョコが溶けてサラサラになりました。
温めるのはレンジでもOKですが、その場合は30秒など短い時間に分けてその都度混ぜます。
氷水で冷やしながら撹拌すると、20℃前後で急激に固くなってきました。
容器に入れて平らにならします。
次はクーベルチュールチョコレートです。サクサクとチョコを刻む音が心地よく響きます。
同じように湯せんし氷水で冷やしましたが、固くなる速度が違いました。
冷やし固めたチョコレートムースです。見た目はほとんど変わりません。
こちらはクーベルチュールチョコレートで作ったムース。味わいは水ということが信じられないほどクリーミーで、予想以上にトロッとして美味しいそうです。
次は市販のチョコレートのムース。食感が異なり、少しザラザラ感がありながらも濃厚で美味しいそうです。
チョコと水だけでクリーミーなムースが作れるとは驚きですね。いいチョコを買ってきて試したくなります! ちなみによく売っている板チョコはサラサラのままで、うまく固まらなかったそうです。
視聴者のコメント
・色んなチョコで試してみたい!
・作るの簡単でいいね(・∀・)b
・生チョコに近いのかな
・ちゃんとムースだ…
・おいしそーーーーーー!!!!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『水とチョコだけ!ムース・オ・ショコラ|チョコレートのムース【お菓子作り】』
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