『ラブライブ!』マンホール落書き事件を受けて おたっきぃ佐々木が「ルールを守って作品を楽しむとより面白くなる」と熱弁
いたずらされた『ラブライブ!サンシャイン!!』と沼津市のコラボマンホール 「祈るしかないんだよね」
おたっきぃ佐々木:
ライバーさんから、「『ラブライブ!』のマンホールにいたずらされる悲しい事件がありました、今度のコラボではファンに愛されるものになればいいな、お二人は好きな子は誰ですか? 僕はにっこにっこにー」ということで、いただきました。ありましたね。マンホールにちょっといたずらみたいな。
天海:
ありましたね。
おたっきぃ佐々木:
沼津のあれですよね。やっぱね、どうしても悲しい話なんですけど、ファンが増えるとおかしい人というのは出てしまう。
新規のファンが入ってきたりするというのは、すごく嬉しいけど、悲しいというね。
天海:
そうですね。
おたっきぃ佐々木:
ただ、本当にその一人のために世界が、他の1万人,10万人が迷惑するということになるので、本当にその辺りはね。
天海:
大事にしてほしいです。
おたっきぃ佐々木:
うん。大事にしてほしいなという感じです。もうね、祈ることしかできないんだよね。
スタッフ:
作り手としては?
おたっきぃ佐々木:
作り手としてはね。そういう人が来なければいいなと思っているしかない。
天海:
それしかないですね。
おたっきぃ佐々木:
(コメント)「ファンの質は維持したいよな」とは思うけど、なかなかね。
天海:
そうですね。有名になればなるほど、いろいろ出てきちゃいますからね。
おたっきぃ佐々木:
なればなるほど、ファンを管理しきれなくなっていくというね。だから、出来る限りそういうことがないようなことをしていくみたいな。でも、そうすると安定したことしか出来ない。冒険出来なくなっちゃうという。
天海:
たしかに。
おたっきぃ佐々木:
だから作品に冒険をさせるために、やっぱりファンはいろんなことを抑えながらちゃんと礼儀正しく。
天海:
そうですね。ルールを守って。
おたっきぃ佐々木:
ルールを守って作品を楽しむとより面白いものが返ってくることになるかもしれない。
天海:
本当にそれです。
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