ミステリー小説のようなRPG『誰がゾンビを殺したか』の臨場感がヤバい ゾンビの“生き餌”にされた主人公たちの運命を切り拓け
今回紹介するのは、RPGアツマールに雪月花さんが投稿した『誰がゾンビを殺したか』というゲームです。
投稿者メッセージ(ゲーム説明文より)
小説『誰がゾンビを殺したか』 2018年8月4日発売予定
原作/製作:雪月花
イラスト:冬木【ストーリー】
謎の施設に投入された少女・クリス。
彼女はそこでこの世のものとは思えないものを目撃する。
それは人を喰らう異形の化け物――ゾンビ。
これはゾンビが蠢く施設に投げ込まれた『生き餌』と呼ばれる者達の話。
むりやりクルマに乗せられ、なぞの施設に押しこめられた。うす暗い廊下…崩れかけた壁…進んでいくと、眼前にあられたのはゾンビだった。
ゾンビに襲われたところを男が助けてくれました。男の名はベルナルド。「ここは施設で、我々はゾンビの“生き餌”として投げ込まれた」と説明します。ベルナルドはゾンビハンター。この施設の謎を追うために生き餌にされた人たちを救出しています。
施設には生き餌として投げ込まれた人間たち、小西、ホームズ、氷雨、エリック、リベカが集まっていました。
次々と現れるゾンビの大群、誰がこんな施設を作ったのか、何の目的で?、そして“生き餌”たちは帰ることができるのか。小説を読むような感覚でゲームは進んでいきます。
ゲームは会話パートと探索パートを繰り返し進みます。探索パートでは使用するキャラによってゲーム性が異なります。戦うのが好きなホームズを使えばゾンビをこぶしでやっつけるアクション性の強いゲームになります。
一方、リベカを使えばゾンビから逃げるだけのゲームに。アクションが苦手な人におすすめです。リベカの持つスキルは「幸運」。ゾンビが出にくくなり、動きも遅くなります。
キャラごとに異なるスキルを持ちます。たくさん会話をして好感度を上げると新たなスキルが現れることもあります。
ストーリー性が強く、アクション要素も謎解き要素もあるバランスのよいゲーム。そして音が怖い。ゾンビが立てるくちゃくちゃ音は背筋が凍ります。
視聴者コメント
期待
おおおお
文/高橋ホイコ
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