人狼(じんろう)ルールがよくわかる初心者向けゲーム。ちょっとした一言で形成が大逆転する心理戦がやみつきに!
今回紹介するのは、RPGアツマールにめだか2号さんが投稿した『あつまれ!人狼大会!(おまけ追加)』というゲームです。
投稿者メッセージ(ゲーム説明文より)
文化祭前日、準備が終わって暇になってしまいました。
ということで人狼ゲームをやります!
ルールがわからない!?大丈夫!
とりあえずやってみよう!
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人が死んだりしない、ほのぼのとした人狼ゲームです。
人狼のルールはできる限り作中で説明してあります。
人狼に少しでも興味がある方はぜひ触ってみてください。
人狼(じんろう)は最近テレビなどでも取り上げられているので、気になっている人もいるのではないでしょうか。このゲームは人狼がどんなものなのか知りたい、どんなふうに楽しめるのか知りたいという初心者におすすめのゲームです。ゲームをしながらルールを覚えられますよ!
チュートリアルでは、GM(ゲームマスター)を含めて5人で対戦します。配役は占い師1名、村人2名、狼1名です。自分以外の3人がどの配役なのかはわかりません。
一夜ごとに誰かが狼に食い殺されてしまいます。また、みんなの多数決で1日に1人処刑します。狼を処刑できれば村人チームの勝ち、はずれれば狼の勝ちです。
さて、議論を始めます。プレーヤーはしょうこ(左下)・村人です。ナイト(左上)が「僕は占い師だ!ウォーリアー(右上)は狼だ!」と叫びます。
占い師は特別な力を持つ村人です。1日1人指名した人が村人か狼かを知ることができます。このままではウォーリアーが狼と皆が信じ、ウォーリアーは処刑されてしまいます。
ウォーリアーは動揺し「ナイトは偽の占い師だ」と反論します。シーフ(右下)は占い結果を尋ねます。するとウォーリアーは「ナイトは狼だ」と主張します。占い師は1人しかいないので、ナイトかウォーリアーのどちらかがウソをついています。
ここで投票タイムになります。狼に票を集めれば村人チームの勝ちです。
4人くらいであれば簡単に狼を見破ることができますが、人数が増えていくと複雑になります。2回戦は9人、3回戦は16人になります。配役も占い師、狩人、霊能師、共有者、村人、狼、狂人、狐と増えます。とくに3回戦は激熱な展開になります。
プレーヤー同士がウソをつきあい、だましあい、狼の負けが見えたかというところで、まさかの証言があり、形成が逆転します。詳しい展開はぜひゲームをプレイして見てください。ラストの投票前のセーブ画面でのコメントが大草原なことから激熱ぶりをお察しください!
視聴者コメント
超おもしろい
たーのしー
初心者に薦めたい作品
初めて人狼のルール触れたからおもしろかったー
最後すごかったわー
文/高橋ホイコ
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