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※ただしイケメンに限らない“モテ術”を伝授。「鉄則として女性には車道側を歩かせる」その理由に思わず納得

 本格的に夏がやってきました。みなさんの夏をリアルに充実にさせるため、漫画家のピクピクン☆さんを講師に迎えたワークショップ『【朗報】おまいらに誰でもモテモテになれる方法を教える【ニコニコワークショップ】』が池袋のニコニコ本社で開催されました。

 元歌舞伎町ホストで1万人以上をフリーハグでメロメロにし、エロスを日々研究し続けるピクピクン☆さんが高田健志さんリモーネ先生さん野田草履さんおかなちゃんさんオジョギリ・ダーさんを相手に今日からできる恋愛テクニックを惜しげもなく披露しました。

左からピクピクン☆さん、高田健志さん、野田草履さん、おかなちゃんさん、リモーネ先生さん、オジョギリ・ダーさん。

農家の青年がハグ屋になるまで

講師のピクピクン☆さん(左)は農家の出身。もともとモテていたわけではなかった。

ピクピクン☆:
 今回講師を務めることになりましたが、本当に私がモテているのかを説明しないといけませんね。自己紹介をしながらいくつか画像を見ていただきたいと思います。実は私、米農家をしております。田舎の素朴なリア充とは無縁の世界で生きてきました。私の人生は素朴な農民からはじまりました。

高田:
 もともとモテていたわけではないのですね。

ピクピクン☆:
 そうです。そして次の画像をごらんください。

ピクピクン☆:
 地元の消防団員をしておりました。

高田:
 めちゃくちゃ真っ当なお仕事をされていらっしゃいますね。

ピクピクン☆:
 そしてその後、エロ漫画家になります。女性とは無縁です。むしろ女性から気持ち悪がられる職業です。そんな僕ですが……歌舞伎町ホストになりました。なぜなのか、わかりますか。

高田:
 モテたいから?

ピクピクン☆:
 そうです! モテたいからです! そして次の画像をお願いします。

ピクピクン☆さんのハグ屋の様子。

ピクピクン☆: 
 私はそれらの経験を得て、ハグ屋になりました。フリーハグを1日最大450人。長いときだと7時間ハグしました。結果として私はモテるようになりました。この写真を見てください。幼少期のころ、高校生のころ、私は全然モテませんでした。

左から幼少期、高校時代、現在のピクピクン☆さん。

ピクピクン☆:
 私はモテたい一心で歌舞伎町に行き、ハグ屋をはじめました。努力、努力でした。そしてそれらを経て、モテる定義を自分の中で構築しました。今日はそれをお話したいと思います。

壁ドン、肘ドン、最後に優しさを提供するアゴクイ

ピクピクン☆:
 ではまず最初に「女性をいかに自分を好きにさせるか」をお話しします。方法はいくつもありますが、中でも代表的なものを紹介します。それはアゴクイ(あごを指で持ち上げるしぐさ)です。

高田:
 アゴクイ?

ピクピクン☆:
 しかしまだ付き合っていない状態で好きな女性にアゴクイをしても嫌われるだけです。そこで逆行性方法論の登場です。アゴクイをするためにはどうしたらいいのか。それを説明します。

 まず女性の守備範囲に入る必要があります。そのためのもっとも有効的な方法が壁ドンです。壁ドンは誰でも容易にできると思うのですが、逃げられてはいけません。まず有効な壁ドンの方法をお教えしましょう。それでは野田くん、こちらへ来て壁ドンをしてみてください。

野田草履さんの渾身の壁ドン。

ピクピクン☆:
 壁ドン成功です。ただし……僕が今回ご紹介したいのは「※ただしイケメンに限る」。これを取っ払います。今日紹介するのは「※ただしイケメンに限らない」胸キュン動作です。えぇ、野田君はどちらかというと……。

一同:
 (笑)

ピクピクン☆:
 そんな野田くんでも女の子を胸キュンさせる方法があるんですよ。普通に壁ドンをしてみましょう。これでは隙間から女性が逃げてしまいます。なのでここから肘ドンをしましょう。では一緒にやってみましょう。

壁ドンからの肘ドン。

ピクピクン☆:
 これをすることによって、女性はおびえますよね。そしてそのあとに、アゴクイをして優しさを与えましょう。

あえて女性に車道側を歩かせて助けるシチュエーションを作ろう

ピクピクン☆:
 次のステップです。ふたりで外を歩くときです。リモーネさん、こちらへいらしてください。質問です。男は女性をどちら側に歩かせますか。

リモーネ先生:
 歩道側です。

ピクピクン☆:
 優しい男性はそう言いますね。ではここで鉄則を教えましょう。女性を車道側へ歩かせましょう。

一同:
 えっ⁉

ピクピクン☆:
 女性を何気なく車道側に歩かせます。前から車がきました、そうしたら「危ない!」と手を引いてあげる。優しい男は最初から女性を歩道側に歩かせるのですが、それじゃ物語は生まれないんです。あえて女性に車道側を歩かせることで「危ないよ」と手を引くシチュエーションを作る。

ピクピクン☆:
 そしてもう一つテクニックがあります。先ほどの行動で女性から信頼感を得ました。そして女性がときめくポイントの一つに「後ろ手」というものがあります。一緒に歩いていて突然、後ろ手をすっと出す手のつなぎ方があります。女性は胸キュンです。

高田:
 これは使えそうですね。

ピクピクン☆:
 女性は言い訳が欲しいんです。「さっき車が通ったとき、危なかったな。この人には恩がある。次また危ない目にあうと、この人は困っちゃうだろうな」というところで、手をすっと出す。「この手をつかまないと迷惑をかけちゃうから……つかんじゃおう」となるわけです。女性も手をつなぎたいと思うんです。もちろん男性も思います。方法として、こうやって物語を作ってあげるのが大事ですね。

はじめての自宅デートでは手を出さずにあぐらポンポン

ピクピクン☆:
 続いてのテクニックです。はじめて女性が自宅に遊びに来たシチュエーションです。好きな女の子にもっと好きになってもらいたい。そのための方法が「あぐらポンポン」です。このようにあぐらを組みまして、無言でポンポンと膝を叩くと、まずここで胸キュンします。

ピクピクン☆さんによる「あぐらポンポン」実演。

一同:
 (笑)

ピクピクン☆:
 さりげなくですよ。そしてここからです。リモーネさん、僕の膝の上に乗ってください。ここで手を出したくなりますが、「君の髪の香りが甘すぎて……」など言って気持ちを抑えましょう。

リモーネ先生:
 なんかドキドキしてきた。

ピクピクン☆:
 そしてまだ手は出さない。手を出してしまうと信頼も何もないです。だから「君のことが好きすぎるだけなんだ」と言うだけで心を打つんです。

高田:
 大事にしているんだよというアピールですね。

ストーリーを与えて思い出に残るキスをしよう

ピクピクン☆:
 続きましてキス編です。高田さんはどんなキスをしますか。ちょっとやってみてください。

高田:
 こうですか。

一同:
 わ~!

ピクピクン☆:
 いいですね! でも高田さんはイケメンですから。

高田:
 ありがとうございます。

ピクピクン☆:
 今日は「※ただしイケメンに限らない」ということで、野田さん。どんなキスをするのか見せてください。

野田:
 本当にやるの?

ピクピクン☆:
 お願いします。

野田:
 おなかいっぱい~。ちょっとおなか触ってみて。

ピクピクン☆:
 おなか触ればいいの?

野田:
 うん。

一同:
 (笑)

ピクピクン☆:
 確かにキスはできましたが、これでは正直何も思い出に残らないキスです。おなかを撫でさせてキスというのは野田さんにしかできませんね。しかし考えてほしいのは、「一期一会のストーリー、1キス1ドラマ」だということです。

 当たり前のようにキスをするようでは、だんだんと感覚が薄れていってしまいます。そうならないように、ストーリーを与えてあげましょう。たとえば先ほどの野田さんの例で言うと、もっとお腹が痛くなりました、そして崩れ落ちます、苦しみましょう。すると彼女は心配しますよね。そこでキスをしましょう。きっとそれをしたことによって、物語になったはずです。やってみましょう。

野田:
 おなかいててててて……。

ピクピクン☆:
 どうしたの、大丈夫?

ピクピクン☆:
 そう、彼がおなかが痛かった理由というのは「恋わずらい」。だから彼女のキスでしか治らないんです。それを彼女に教えたことによって、このキスが思い出になりましたし、友達にもすぐに言うでしょう。

 例が極端でしたが、要はキスを大切にして、そのためのシチュエーションを作ってくださいということです。

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