雑談配信者・やみんが考える“黒染め強要問題”の奇抜な解決案「学年ごとに髪の色を決めればOK」
“髪の黒染め強要問題”から考える「日本の校則」
「日本の校則は厳しすぎる? それとも妥当?」のテーマに、雑談配信者の横山緑さん、加藤純一さん、やみんさんは「妥当」という共通した意見。
そのなかでも、雑談配信者・やみんさんが提案したのは、「地毛なのか染めた髪の毛なのかは見た目ではよくわからないので、『1年生=赤、2年生=青、3年生=黄』のように学年ごとに髪の毛の色を決めればOK」というもの。みんなでカラフルな髪の毛の色にすれば、“学校の髪の黒染め強要問題”も起こらなくなるのではという意見ですが、他の雑談配信者たちの反応は……?
編集/ノダタケオ( @noda )
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やみんが提案する新ルール
やみん:
私も(みんなと同じ意見で日本の校則は)妥当だと思うんですよね。ただ、黒髪とか茶髪とか金髪だと地毛なのかよくわからないから、私が新しいルールを決めるとしたら、1年生から6年生まで色を……(校則で決めて、全員で同じように髪の色を染める)。
西村博之(以下ひろゆき):
見るだけで学年がわかると。
やみん:
そう。1年生は赤って決めたらみんなが赤にすれば、「あれ、何年生かな?」というときにわかりやすい。
ひろゆき:
便利だ。
加藤純一:
体操服みたいだね。
やみん:
そうそう。
ひろゆき:
留年すると、髪の色を変えなくていいんだ。
やみん:
そうしなきゃ(髪の色を変えては)いけないの。
ひろゆき:
それ、便利で面白い。
やみん:
(学年ごとに違う色にしているから)レインボーでいいかな、って。
ひろゆき:
髪の毛にそういうシステムを使っても(よいのかも)。体育のジャージとかも(学年ごとに色が違う学校はある)からね。
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