銚子名物「漁師のプリン」を描いてみた! 食感まで伝わってくるイラストメイキングに見ているだけで食べたくなる
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具材のディテールを描き込んでいきます。下絵に色と影を足していくと、だんだんと素材の形が見えてきます。紅ショウガの赤色はご飯にも描き入れ、少し染みているような表現にしていきます。

いよいよ巻き寿司の外側を描きます。この黄色いものの正体は伊達巻きです。これこそが「漁師のプリン」の特徴。投稿者は1度食べたことがあるそうですが、かなりどっしりとした卵だったそうです。陰影のグラデーションや焼き色が加えられていくと、どんどんとリアルになっていきます。

最後の最後で酢飯の色を変更するなど、妥協せずに細かな調整をしていきます。こうしてシャリがキラッキラに輝く「漁師のプリン」が描き上がりました。

イラスト完成までの工程は“ゆっくりボイス”でテンポ良く解説されています。気になった方は、ぜひ動画で「漁師のプリン」が白紙から作られる様子を視聴してみてください。
視聴者コメント
すごい!
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『ゆっくりドローイング 漁師のプリン!?を描いてみた【ゆっくり解説】【イラストメイキング】【描いてみた】』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45649040
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